【筋トレ】高校3年間帰宅部がHIIT式バーピーをやってみた。
春休みに入る前から筋トレをしたい！と思いだして自分なりに計画して実行してみて今日で30日目になったので振り返りますね。
「いや、始めるきっかけは始めたときに書けよ」と声が聞こえてきそうですが、「始めました！」って言って3日後くらいに飽きてやめちゃったらダサイと思って言えなかったんですね。
筋トレ急増注意報
大学生になると、男子の趣味欄に”筋トレ”と入れる人が急増します。これは肌感ですが、大学生活充実してるぜ！みたいなプロフィールの3人に1人は筋トレが趣味欄に載ってます。
ぼくは筋トレを始めると自分もウェーイ系に入りたい感が出てしまうのが嫌でずっと筋トレを避けてきました。
ある日のこと
ある日、動画を漁っていたところ、
「筋トレをすると頭が良くなる。」
という動画を見ました。運動をすると、筋肉が大きくなり、それによって時間あたりの脳に送り出される血液量が多くなり、酸素がたくさん脳にいくので頭が良くなるそうです。
これを見たときに、
「ああ、ぼくもやろっかな。」
と不覚にも思ってしまいました。
あのウェーイ系の仲間入りをしたいように思われてしまうという恐怖より、運動によって頭が良くなるメリットが勝ったからです。
その時からぼくの筋トレ生活が始まりました。
お金がないなら情報で
言われたことを間に受けやすいぼく（今では少し考えるようになった）は筋トレの方法を調べました。
そのとき筋トレの計画の立て方も勉強したので、計画の立て方を知りたい場合、こちらを参考にしてみてください。
ダンベルなどの器具を買ったり、ジムに通ったりいろいろな方法がありますが、大学生は基本お金がないのでお金がかからない自重トレーニングにしました。
自重トレーニングは自分の体重を負荷にしてやるトレーニングです。中学校のときにやらされた腕立て伏せや腹筋などがそれに当たります。
ぼくはムキムキになりたいのだ！筋肉！筋肉！筋肉！というよりも肺活量が欲しかったのでバーピーをやることにしました。
方式は、いろいろ調べた結果、4分間運動するだけでなんかものすごく運動した効果が得られるHIITという方式。イメージとしては走ったり休んだりを超短く繰り返すインターバル走のような感じです。
いざ、実行
いざ、実行のとき。本気の運動は中学校のサッカー部以来まったくしてませんが、体重はずっと現役のときのままなのでできるはず。
おりゃー！と最初の20秒間死ぬ気でバーピーをしたところ、
「なにこれ、、めちゃくそシンドイんだけど、。」
「え、これなに？体言うこと聞かない。どうして！」
「ぎゃあぁぁぁ！死ぬ、死ぬ、死ぬぅぅぅ！」
そう、最初の20秒間で体のありとあらゆる場所が悲鳴をあげて、ノックアウト寸前でした。
しかも、この地獄があと10秒後にやってくる。
「もう、やだぁぁぁ。つらい。」
HIIT式バーピー継続編につづく。
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