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”表情がわからない”マスクとTwitterで気をつけてほしいこと

周りの雰囲気によりマスクを付けなくてはいけなくなった。そんな中ふと、マスクをしていると会話がしやすい、という事実に気が付いた。

マスクをすることにより、相手にこれを言っても大丈夫だろうかと考える機会が減りました。それが良かったかはわかりませんが。

なんでなのかなぁと考えると原因は顔が隠れることかなぁと思ったり。

時代の副産物

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コロナウイルスの影響でマスクを付けなくてはならなくなった現代社会。毎日マスクをしたか確認する毎日。そんな日々にもなれつつあった。

マスクをすると息が苦しいし、何より声が聞こえづらくなる。喋るとき、普段の1.5倍くらいの力で発声しなければならない。

だからしんどいと感じるときもある

しかし、マスクに他の効果があると気がついた。自分の意見を面と向かって言いやすくなったのです。普段なら言わないようなこともね。

顔が隠れることによる匿名性の発露

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マスクをしたら意見を言いやすくなった原因は顔が隠れることにあると思います。マスクをすると顔の半分くらいは隠れます。

顔が隠れることにより相手との心の距離感が生まれ、相手に意見を言いやすくなったのでしょうね。

あなたも想像してほしいのですが、マスクをして会話したときいつもより話しやすくありませんでしたか?

話しやすかった場合はその原因は顔が隠れることにあると思います。

ツイッターも隠れる

僕もツイッターを使っているのですが、ツイッターでは顔が全く見えません。

さらに、マスクをした場合と異なり、相手が誰だかもまったくわからないですよね。

なので、相手に対して強い意見を言ってしまいがちです。あなたの発言によって相手を傷つけてしまう可能性もあります。

ツイッターを使う上で自分が相手に対して強い意見を言いやすい状態にいると認識することが大事です。お願いだから悪口書かないでね。

一呼吸おいてますか?

Twitterでこのような発言をしました。

顔が見えないことにより相手に強くあたってしまう場合があります。相手に嫌な思いをさせないためにもSNS上で発言をする際は注意が必要。

一呼吸おいて、この発言は相手に面と向かって言えるか?と考えながら発言する姿勢が大切ですね。

当たり前ですが、この姿勢が大切です。

まとめ

顔が隠れることによってすぐ意見を言ってしまうと相手が傷つくかもよ。

SNSを使うときは一呼吸置いてから送信!


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