いつの間にか使えなくなった感受性のアンテナを使えるようにしたい

周りに合わせるように生きてきました。自分でも気づかぬうちにまわりを気にしはじめて、ほかの人よりちょっと上に行きたい、と思い、他の人と同じ土俵で頑張ってきました。

アンテナがこわれた

小、中、高校生と「まわりの人にほめられたい」、「まわりの人に自慢したい」という不純な動機で勉強をしてきました。そんな生活を続けていたら、気づくと自分の好きという感情をキャッチするアンテナが壊れてしまいました。

使わないと退化する

自分の好きのアンテナを使わなかったら、気づいたら好きがわからなくなってしまいました。おそらく、人間が使ってこなかったしっぽが退化したように、アンテナを使わなかったから退化してしまったんでしょうね。

だれにでも、これは好き、あれは嫌いというものがあると思います。例えば、サッカーは好きだけど、勉強は嫌いというようなかんじで。

今年はアンテナを使う

振り返ると、まわりにあわせて頑張る、まわりにあわせて動画をみる、自分の好きはなんなんだろう、と思います。

今年はそんな自分の好きを探すアンテナを使うようにします。

小学生のころにもっていたあのキラキラした熱中できるものを探せるように面白いものには何にでも飛びつく1年にしたいです。そのためにがんばります。

あけましておめでとうございます。2021年もひっしゃをよろしくおねがいします！

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