カフェあるあるの手書きメッセージは人間臭くて、キュンとくる
アマゾンでワンクリックすれば商品が家に届く。お家でアマゾンプライムビデオを開けば、映画が見られる。一人でなんでもできるようになった現代。
そんな中僕は人と人とのつながりを大切にしたい。感染予防のために人と人が離れることが推奨される世の中だけど、どこかで人と繋がっている感がほしい。そんな気持ちを抱えながらカフェに向かう。
なぜか邪魔してくるプライド
最近大学の課題をこなすためにカフェに行くことが増えた。自宅では誘惑が多いため作業に集中できないからだ。
カフェに行くときは必ず、一番安いコーヒーを頼む。でも、自分の一番安いのを買うのはダサいというプライドが邪魔をしてショートサイズを買うことはできず、いつもミディアムサイズを買ってしまう。
心のストライクゾーン入ってます
カフェで注文をするとだいたいスリーブにThank you!と書いてある。高校生の頃は「マニュアル通りのありがとうなんかいらないんだよ!」と勝手にこの文化を嫌っていた。しかし、大学生になり人と交流することが少なくなってから意見が変わった。
そこには感情や性格が生まれる
確かに、マニュアル通りの字かもしれない。でも、人が書いた字にはその人の書いたときの感情や性格が現れる。
その手書きメッセージを見て、書いてくれた人のことを想像する。そうするとその人とつながっている感じがした。
店員さんからしたらめちゃめちゃウザいだろう。自分が書いた字から性格を割り出されたら困る。
こんな感じで楽しんでます
最近はこんなふうにカフェ巡りを楽しんでいる。まだチェーン店をめぐるようなことしかしていない。ゆくゆくはおしゃれなところにも行きたいなぁと思っている。
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