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同じことを何度書いたっていい、はず

note書き始めて、1年半過ぎて、もうそろそろ2年目も見え始めるようになってきた。

病気きっかけで書き始めたこともあって、寛解した今は病気関連の記事は書かなくなった。
薬の影響も無くなったのか、仕事も少し落ち着いたのか、今のところ わりとカラリとした心持ちで過ごせている。

お笑いも、観始めた時の突っ走るような思いも落ち着いて、もはやいつも通りしれっと観に行っている。そういえばもともとの私は、こういう趣味にわりと冷めた性格だったと、思い出した。



……とすると、記事に書くことが少なくなってきた。

書きかけても、そういえば似たようなことを前に書いたな、とふと思い出す。
自分にそう大きな変化もないし、同じ人物が書くので手癖で似たような文章で、内容の似たような記事が出来上がる気がする。

仕事でも勉強でもないので、noteを無理して書くこともないのだけれど、何も書かなくて何日も間が空くのは何だか落ち着かなくて。


時々、思うことがあったり、何かイベントがあったり、すごく心が動くライブがあったりすると、わっと筆が進むのだけど。


似たような記事でも、それでもまあいいか、と書く。
よく似ていたとしても、たとえ結論は同じだとしても、去年の私と今の私は、微妙に違うはず。

選ぶ言葉が違うかもしれないし、もしかしたら道筋は同じでも結論が変わっているかもしれない。

それに、全く「同じ」でもいいと思う。
三つ子の魂百までというし、私の中の変わらないものは、きっといつまで経っても変わらないだろうから。
同じだと、変わっていないということを認識するのもいいかもしれない。


目新しい事を書けない、ただの言い訳でしかないけれど。

毎日更新してる人、本当にすごいなと思う。
きっと日々の、日常の中から拾い上げるものが多いんだろうな。


短くても、長くても。
書きたいことが、ぽつぽつとでも、やっぱりnote書いていたいなと思っている。

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