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シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い@東京藝術大学大学美術館2010.10.8

*この記事は過去に行った展覧会の感想をnoteにまとめ直しているものです。
現在行われている展覧会ではありません。
基本的に当時のものをそのまま書いています。
もはや登場する作品はおろか展覧会自体の記憶があやふやなものもあります…
太字のものは過去の私への現在の私からのコメントのようなものです。

シャガールがマレーヴィチを呼んだの?(どこに??)
日本語って難しいよね…。(なんかキャプションで納得のいかないところがあったようです)

シャガールって。シャガールって。1点集中で見るととても楽しい。
カンディンスキーやプーニーの作品もあってそちらの方が好みではあった。

そんなに激混みじゃなかったけど何故かみんな1枚の絵に対して半円になって鑑賞していて。
特に半円に結界がはられてたわけでもなかったけど。
つまり絵の正面に立つと遠くから眺める感じになってもっと近くで見たいのに!となってしまう。
あのルールはなんだったのだろう…。

《イカルスの墜落》や《彼女を巡って》。でかい。
《ロシアとロバとその他のものに》が一番好き。
牛みたいのがもはや牛じゃない。
でもその前で「私には何がなんだか全然わかんない」って言ってるご婦人がいて。
せっかくわざわざ見に来たのにねって思ってしまった。
シャガールでもダメか…。

「魔笛」の舞台美術のとこだけ人だかりしてた。
このデザイン全部採用したら舞台上がっちゃがっちゃだろうなと。
それでも素敵だったのかな。

ドキュメンタリーのところも混んでて見られなかった。

ついでに行ったスカイの名和晃平超かっこうよかった!2頭のシカくっついてた。
そして売れてた。怖い!!

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