こだわりを持って仕事をすることはおもしろい
こんにちは。
株式会社Grandeur 代表の田中雄大です。
今回は、仕事のこだわりについて書いていきます。
超個人的な解釈もあるので、一意見として読んでいただければ嬉しいです。
仕事に対してこだわりがある?
このような質問に対して読者の方は何と答えるでしょうか。
私はこれまで、500人以上の転職活動をする人のサポートをしてきました。"仕事探しのプロ"として仕事をしていた時に、「仕事に対するこだわり」について質問をすることがあります。その質問をさせていただいていた方々は、社会人3年目以内の仕事におもしろさを見出していない人でした。
仕事のおもしろさ=こだわり
仕事が楽しくないという方からの回答はほとんどが「自分がやりたくもないことをやらされている」というものです。
そこには、こだわりも美学もありません。全てに対して受け身なので、しなくてはならないからやっているというモチベーションで仕事にあたっています。
そしてその質問をしたときによく聞かれるのが「仕事にそこまでこだわりを持ってやらなければいけないのか?」ということです。
転職者の方からよく聞かれるんですが、どちらが良い、悪い、正しい、間違っているという観点ではありません。ただ、やりがいを持って仕事したいという思いを持ちたい、仕事に価値を見出していきたいというのであれば、こだわりが必要だということです。
今の仕事にモチベーションが上がらない、という人に限って受け身の姿勢が多いです。受け身で、消極的だと、ほとんどのことが退屈になってしまいます。
一方で仕事をおもしろくしていく人は、主体性を持って仕事に取り掛かっている人です。
自分がこの仕事を選んだという責任を自覚するということがこだわりを持つスタートなのではないでしょうか。
こだわりを持って生き生き働く
こだわりを持ち生き生きと働いている人は、どんどん仕事にのめり込んで行きます。そんな人たちは、初めはこだわりが少なくてもどんどんこだわりを持つようになります。そしてその仕事に対してのこだわりが、自分が磨かれるプロセスなのだと思っています。
☆一言アドバイス
✅こだわりを持って仕事をする!今あなたは何にこだわりますか?数字ですか?コミュニケーション?人間関係?あなたのこだわりに仕事がうまくいくか行かないかの原因が詰まっていますね。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでいただいた人が今日も幸せに過ごす1日に必ずなりますように!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?