「やらなきゃいけない」ことに集中するために知っておくこと 前半
こんにちは。田中雄大です。
今日のnoteは「やらなきゃいけない」ことに集中するために知っておくことについて書いていこうと思います。少し長くなるので、前編と後編に分けていきます。
私のnoteはこんな人に向けて書いています
・可能性にチャレンジして、一歩踏み出したい人
たいかわからないけど、体験欲が強めな人
・熱くなりたい人
・未来を真剣に考えたい人
・日々の仕事を面白くしたい人
・一回の人生を最高のものにしたい人
上記項目に当てはまっている人向けです。もし覗いてみたのなら、あなたはその一人かもしれません。
私の自己紹介が気になる人はこちらです。
さて、本題に入ります。
やるべきことを目の前にして、やれない私
対処方法を伝える前に少し私の話をさせて頂こうと思います。
この体験は、誰もが一回は味わったことがあるのではないでしょうか。
やらないといけないことが目の前にあると、やらなければならないほど、そこから逃げてしまう。そしてやらなきゃいけないことが渋滞し、更に、逃げたくなってしまい、最終的に上司から激怒されてしまう。社会人一年目の私は、このように仕事から追いかけられていました。その時に、やるべきことをせず別のことをやっていたことを指摘されて、「自分でもわかっているんですが、、、」ということをよく話していました。
そんな私でも今は、多少なりとも実行できるようになってきたと思います。
その時に、改善してきたことを話したいと思います。
時間汚染という概念
今までいろんな本を読み、多くの人に会い勉強させてもらってきました。
その中で学んできたのは、自分のやるべきことが多くキャパオーバーな状態は「時間汚染されている」とも言われているということです。
時間が汚染されているというパワーワードですが、簡単に伝えると”やることが多すぎる”ということによって、やるべきことすらもできなくなっていくことです。この概念を知った時は衝撃が走りました。いつもなら絶対できてたことができなくなっていました。
私はこれにほとんど当てはまっていました。営業の仕事を頑張ろうと張り切って営業活動をやっていた時に、いつもできていたことができなくなっていき、生活リズムが崩れていきました。ただ渦中の自分はまだいけると思っていて、全く気が付いていませんでした。私の場合は、自分でチェックリストをつけるとわかりやすかったのでやってみくださいね。
過ぎたるは及ばざるが如し
徳川家康が家訓の中で書いてる言葉です。意味は、足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れているということです。時間汚染されている状況では意思決定も健全なものではないケースが多く、無駄なことを多くしていた記憶があります。
結論、自分の課題は時間汚染だったということです。無駄なことをしている時間があれば寝た方がいいということでした。
頑張る→時間汚染→決断力が鈍る→頑張る→→時間汚染→無駄が増える→頑張る→→時間汚染→発散する→頑張る→時間汚染→できてたことをやらなくなる
このように、時間汚染は時間汚染を生み出す、ことを気づくことによって。重要な仕事に取り掛かれる状態に自分ですることができるようになります。
今回はここまでです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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