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【マッチプレビュー】日本vsサウジアラビア

皆さん、こんにちは。ゆーだいです!

今回は、2月1日に行われるサウジアラビア戦のスタメン予想とそれに対する考察をしていきたいと思います!

それでは、行きましょう!

予想スタメン(4-3-3)

どうでしょうか?
フォーメーションは4-3-3、前回の中国戦からの変更点として、長友選手から中山選手のみの変更になっています。森保監督も公式会見で先発メンバーについて「基本的には大きく変える必要はないかなと思っている。中国戦の選手をベースに考えていきたい」との考えを明かしており、そこまで大幅な変更点はないかなと思います。

記事も載せておくので、良かったら是非!

それでは、具体的に見ていきましょう!

各ポジションの考察

GK

GK:権田修一(清水エスパルス)
GKはもちろん権田選手です。前回の中国戦でも安定した活躍を見せており、他の試合でも安定したプレーを見せています。今回のサウジサラビア戦でも、安定したプレーを見せてくれるに違いない。

DF

CB:谷口彰吾(川崎フロンターレ)& 板倉滉(シャルケ04)
こちらも中国戦と変わらずである。中国戦では、不動のセンターバック、キャプテンとして君臨する吉田麻也が右足太ももの負傷、冨安健洋が右足ふくらはぎの負傷によりともにメンバーを外れた為、谷口と板倉が選ばれることになった。谷口と板倉とのコンビはこれが初めてであり、正直不安であったが、前後半通して、中国のシュート数を2本に抑えるなど安定したプレーを見せた。次のサウジサラビア戦でも、このような活躍を期待したい!

右SB:酒井宏樹
酒井選手も中国戦でいいプレーを見せていたので、引き続きスタメンに選んだ。

左SB:中山雄太(PECズヴォレ)
中国戦からの唯一の変更点である。後半13分から長友選手に代わって投入され、その3分後に伊東純也選手のヘディングシュートをアシストし、その調子の良さをアピールしました。スタメンとなれば、アジア最終予選初スタメンとなるのでどんなプレーするのかを見てみたいです。

MF

アンカー:遠藤航(シュトゥットガルト)
得意のボール奪取能力と対人の強さを生かして、相手のチャンスの芽を摘み中盤を支配、そして、攻撃につなげて欲しいです。

インサイドハーフ:守田英正(サンタクララ)& 田中碧(デュッセルドルフ)
どちらの選手も、中盤を支配する能力が高く、また、攻撃時に果敢にゴール前に上がっていく積極性を兼ね備えています。

サウジサラビア戦を勝ちにつなげるためには、守田選手や田中選手、遠藤選手の3人が中盤でゲームを支配する能力デュエルが必要になってくると思います。
特に、遠藤選手が担当しているアンカーのポジションは、勝つ上で非常に重要なポジションだと思うので、注目の選手だと言えます。

FW

右ウイング:伊東純也
伊東選手は勝利する上では欠かせません。前回の中国戦では、PK獲得につながるクロスやヘディングでのゴールなど正にMVP級の活躍でした。次の試合でも、このような活躍を期待しています。

左ウイング:南野拓実
このポジションは南野選手と前田選手と迷ったのですが、南野選手をスタメンで使い、前田選手を途中からスーパーサブ的な形で使うのが一番面白いかなと思いました。南野選手も最近の代表戦では結果が出ていないので、この大一番で結果を残して、チームを勝利に導いて欲しいです。

1トップ:大迫勇也
大迫選手も前回の中国戦では、PKで1得点はしましたが、数あるチャンスを決めきれずに悔しい思いをしました。この悔しい思いをサウジ戦にぶつけて、大爆発して欲しいです。

最後に…

いかがでしたか?

中国戦では、結果的に2-0というスコアで勝つことはできましたが、どこかモヤモヤの残る試合になりました。次のサウジ戦はそう簡単に勝たせてもらえる相手ではありませんが、なんとか踏ん張って勝ち点3をゲットできるようにしたいですね!

最後まで読んでくださりありがとうございます!

では、さようなら。





よろしく頼みます!