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クリオネ
抽象画を描きました。また青い画面にハマっています。
■ 今日の1枚
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90694910/picture_pc_5d081d993bc382bc629475fb901ff0bd.png?width=800)
上のほうの色味がクリオネぽかったのでタイトルにしました。こういう壁面のアトラクションがあったら楽しそうです。
制作時間は26分。色味の加工はなしです。ながら作業だったのと、上手くいかなくて粘ったのでいつもより長めの時間になりました。
■ CDジャケットにしてみた
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90695129/picture_pc_ee6879ecb6f87dec37fd6fda50d4192f.png?width=800)
クリオネコンチェルト(協奏曲)。色味の配分のちょうど良いところをトリミングすることができて気に入っています。
オーケストラ編成か、ピアノとアコギがいい感じに入っているインストアルバムだといいな。映画のサントラのジャケにも良さそう。
■ 文庫本の表紙にしてみた
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オホーツク海に面した高校の吹奏楽部を描いた青春小説です。坂ノ上先生には珍しい青春小説。読み味は爽やか。
最近の絵はトリミング箇所で印象がかなり変わるものが多く毎回作るのが楽しみです。
音楽もそうなのですが、それ単体で成立する一方で、何かの背景(BGM)になることで初めて意味を持つものもあると思っています。そういう意味で私の描いている抽象画はそれ単体で作品というよりは、『着想のための素材』という役割なのだと思います。
抽象画を見るときに、見た人のフィルターがかかる状態が普通だと思っています。でもきっとそれ単体では何を見ていいのかよくわからないと思うんです。
そこでCDジャケットにしたり文庫本の表紙にすることで、私のフィルターを通して改めてその絵を見る、というステップを踏んでもらえる気がしています。この絵にこんな使い方があったのか!と思うだけで楽しいじゃないですか。私はそういうの楽しいと思っちゃうタイプです。
■ 今日の思い出
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90696282/picture_pc_a58e222b77695ebec5e6d2c764b02f67.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90696401/picture_pc_7b83a18760859729c30e8b9245ac0681.png?width=800)
カービィさんぽに行きました。まだ緑の残る葉っぱと赤のコントラストがとてもきれいでした。今朝の気温は2℃だったのですが、そんな中でも緑の葉っぱが見えるとホッとします。
■ おわりに
今日の作業の進捗は……ゼロですね!笑
もともとゆっくり休む予定だったので、午後はそうして過ごしていました。明日こそギターの練習をしたいです。あとDTMの作業も。長く走り続けられる体ではないので大事に使っていきたいと思います。
そろそろ筋肉痛がマシになってきたので朝の体操もできたらいいなと思います。健やかな体になりたい。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回!
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