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突然の無気力にどう対処するか

こんにちは! 今週なにも進んでなくてタイムリープした気持ちです! ええ〜!?

なんかずっとパニクってました。原因3つくらいある。5年後の私には忘れててほしいから詳しくは書かないけど、いや〜しんどかったな〜! ほんとにお疲れ!!

その間ずっと認知にひどいデバフがかかってて無気力だった。夕飯食べられず寝たりして家族に心配された。顔もヤバかったんじゃないかな。

今も意識がぼんやりと上下二層に分かれてて、無理やり上澄みのほうの水をかき混ぜてこれを書いてます。

■ 突発的な無気力、やばすぎ

原因はどうあれ、突発的な無気力ってほんとにこたえますね。

それまでの自己イメージの連続性が途切れると不安になるし、対処法が迷子になる(それまで効いていたものが効かなくなる)からどうしても右往左往するよな。現状イヤで足掻きたいし。

特にここ1ヶ月は創作物の安定出力のために色々なことを微調整して生きてきたから、外的要因によって突然そのバランスが崩れるのは、ちゃぶ台返しにあったみたいな心地で呆然としてしまった。

そういうときにすかさず「オィイイイイイイイイ!!!」とツッコミ入れられればまだ元気。笑いにもできるし、立ち直りも早い。

でも今回はダメでした、マジで呆然とするしかなかった。しかも判断のリミットが次々訪れて休む暇もなく摩耗。冷静な判断じゃないから雪だるま式に事態がややこしくなる

「あ、これダメなやつだ」って思いながら全てのダメージに対して無防備な状態が続いてました。さぞカモりやすい状態だっただろう。

2023年下半期最悪の1週間ランキング、暫定2位です。1位と3位も埋まってます。え、もう?

■ 「決断」のロールモデルを探す

そんな感じで完全に意識がフリーズしたまま体調激悪の数日間を過ごしたのですが、幸いなことに突破口がありました。

これは私が影響を受けやすい体質だからできることだと思いますが、実在の人でも架空のキャラクターでも歴史上の偉人でもいいので、決断に長けたロールモデルを探すことです。

ロールモデルっていうのは、自分の言動や意識のお手本になる人物のことです。大好きなヒーローだったらこの時どうするか、みたいな。

今回は非常に冷静な判断力を持つ知人と話したことがきっかけだったのですが、このおかげで、何か大事な決断をしなきゃいけない場面で迷いがなくなった感覚がありました。

あとは、誰かが決断してるシーンが描かれる映画を観るとかでもいいと思う。これが私の信じているフィクションの効用のひとつ。

■ 心にグレネードランチャーを

それまでは丸腰だったけど、心のグレネードランチャーとか用意しておけた感覚があった。使わなくてもいいけど、いつでも使えるようにしておく。

あと細かくは「その場で1から対処しなくていいように弾倉に弾をストックしておく」とかもよかったです。いわゆるif thenルールというやつ。

例えがわかりにくかったかな。具体的には「いつでも発射できる言葉のテンプレを用意しておく」こと。

いざという時にはもう判断力下がりきっちゃってるから、その場で言葉を組み立てるのが難しい。だから先に用意しておくんです。お守りとして。

なんだか物騒な言葉を並べて他人と戦うこと前提の話に聞こえるかもしれませんが、精神的に孤独な無人島でサバイバルする場合も同様です。備えあれば憂いなしって話!

■ おわりに

最近noteでダラダラお気持ち表明しててどうにもスッキリしなかったので、今回は章ごとの見出しもつけてサラッと読める新書風の記事にしてみました。

書いてある内容が正しいとか正しくないとかは知らん、検証する余裕もないすまん……くらいの軽さ。なにせ二層に分かれた意識の上澄みで書いている文章なので、話半分で聞いていただけたら。

明日には体調復活してるといいな! 今日は美味しいもの食べて早く寝よう!

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回!

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