3年から5年くらいぼんやり考えていたことがいよいよ現実になりそうな日々の徒然日記、始めました。

プロローグ。

いま私が最も信頼を寄せているお師匠さまのススメで、

note、始めました。

始めるにあたって、今まで目にしていたnoteがこういう仕組みで作成されていたことを知って、それだけでも収穫!
(いまや「ノート」と検索すると最初にnoteが表示される時代!へー!)

自分のための自分に向けた日記的な感じで始めてみよう。

さて。

私は大学卒業後まる20年間、新卒で入社した会社で働き続け、たくさんの経験と挫折と喜びと出会い(と安定収入)を得てきて、そのことへの感謝感激たるや雨霰の如し。20年、光陰矢の如し。

とても居心地よくて大好きな職場だけど、今やすっかりベテラン枠の私が、ちょっぴり先輩風を吹かせながら、今後この組織の中でどんな役割を担っていくのか、このまま定年まで働き続けるのか、いやそもそも会社員として生きていくのか・・・?

多忙の仕事のかたわら少しゆとりができて、これからの人生をどうやって「私らしく・しなやかに・軽やかに」生きていくのか、マジメに考え始めるも、(そんなときにかぎってどうも暇そうに見えるのか)新たなるミッション・課題・プレッシャーに見舞われて、否、恵まれて、気づけば5年が経っていた。

直観的に動いた結果。

世界中を混乱に陥れたコロナ禍 真っ只中の、2020年6月。

なんだかいま無性に会いたい人、会いに行かねばならない人、という謎の直観を信じてコンタクトを取ったのが、ホッソン師匠(と敢えて呼ばせていただこう)だった。

10年前にキャリアカウンセラーの資格を取ってから、資格継続のために3ヶ月に一度集まっている継続学習会で一度だけ会ったことのあるホッソン(まだその頃は師匠ではない)は、同世代の陽気なニーチャンだった。そのときにフェイスブックでつながっていたことで、それ以降もチラチラ近況を拝見していた。

昨年の夏に、久しぶりに会いたくなって唐突にメッセンジャーで連絡したところ、ご快諾いただき(ほんとにいい人)、キャリアカウンセラー仲間との飲み会をセッティングして、その日もものすごく楽しくて刺激的な時間を過ごして、絶対また会おうねと約束した。

テレワークで色々モヤつく日々の中で、ふとそのときのことを思い出して、それから1年ぶりにコンタクトを取ったのだ。

ホッソン師匠。

ホッソンという人は、キレキレの頭脳とユーモアセンスに溢れ、人を惹きつけるお話も上手、マニアックな努力家でありながら、自然体でしなやかに人生を生きている、私が知る限りかなり素晴らしい人物だ。

私には共感とリスペクトしかなく、ホッソンとの対話を通じて気づけば私の中に前向きなエネルギーが充満し、ああ、私はこの人と出会うべくして出会ったのだー!と、その日「ホッソン」は「ホッソン師匠」へと昇華した。

そして気づけば、彼が主催するなんだか胡散臭いコミュニティに、月会費を払って参加するに至ったのだ。(※主催者自身が胡散臭いと言っちゃってる から良しとする 笑)

それはまた今度書くとして、
思い切ってこのファームに参加したことが、今後の私の明るい未来に向けて、大きな一歩になった予感がしている。

そんなこんなで、
これからの私の心と環境の変化を、徒然と書いていく日記のはじまりー。

初めて記事を書いてみて。

・別の場所で下書きしたやつのコピペがうまくできない問題
・フォントとか記号とかのアレンジを使いこなせない問題(太字はできた)
・ですます調にするか迷った問題(たぶんそのうちキャラ変しそう)
・写真の設定がめんどくさい問題
・1本の投稿に時間かかりすぎ問題

これらは追々、どうにかしていこうと思います。

以上!



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