ストレスの向き合い方

こんばんは、ゆうです。

心が叫びたがっているんだ。

こんなタイトルの映画ありましたね。
内容は知らないのですが、今の僕はこんな気分です。

個人的な話ですが、ストレス耐性はかなり強いと思います。肉体的にも精神的にも。

これっていいことなのでしょうか。ちょっと考えたので話します。

僕は昔からあまり感情の起伏は大きくないのですが、ほんとたまにむしゃくしゃすることがあります。

ちなみに、プラスじゃなくてマイナスの意味で使ってます。

今は結構むしゃくしゃしてると思う。

でもこういう感情って時間が解決してくれたり、案外そんなに深刻じゃなかったりするパターンがほとんどなので、誰かにぶつけるとかはまずしてこなかったです。

風船が徐々に膨らんでパンパンになるけど、破裂することはなく、また萎んでゆく。

イメージとしてはこれがまさにですよね笑

これが何回も繰り返されているので、僕の風船はかなり容量がある方だと思います。
結構な人生を送ってきたのかもしれません。

中には風船が破裂する人もいるので、ストレス発散のためにカラオケ行ったり、旅行でリフレッシュする人もいます。
みんなそれぞれ解決する方法はあるんです。


でも僕が思ってることは、根本的な部分を解決することが大切なことなんじゃないかな。

風船が膨らむからって、ちょっと空気を逃がしてあげるだけじゃまた空気は入ってきます。入ってくる空気そのものを除去しないことには無限の繰り返しが続いてしまいます。

だから今は根っこの部分を解決しようと取り組んでいます。


話を戻すとストレス耐性が強い僕は、かなりデカイ風船の持ち主だと言えます。

だからちょっとのことではストレスかどうかも気づきにくいんだと思います。

でも同じ人間だからかかってる負荷は均等なはず。

逆に言えば、ストレスに鈍感だということ。

だから僕は友達の悩みとかに共感しづらい人間なのです。

これってちょっと嫌だなって思ってしまった。

もっと、些細なことでも気づかいができる人になりたい。

そして、風船の空気の抜け方より、根本を解決することができる人間になりたいと思った。

どれだけ伝わるかわからないんですけど、いい発見が出来ました。

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