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【自由な生活】本能に縛られない幸せな生活をしよう!


現在コロナウィルス感染による外出自粛等の影響で、
不自由な生活が強いられています。

しかし、こんな時だからこそ、自分を見つめ直す
良いきっかけにしてみませんか。

結論は、非日常なときにこそ生活を見直し、自分を律していこう、と言うことです。


はじめに



今まで当たり前のように過ごしていた、自由な生活。
そして今、感じている、不自由な生活。

自由と不自由について、そしてそれにつながる幸せについて、
考え直してみましょう。


自由と不自由

自由とは何でしょうか?



何か哲学的な響きがありますが、難しく考えないでください。
様々な定義があると思いますが、自分がやりたいことをやれる状態。

それがわかりやすい自由、というものなのではないでしょうか。

しかし、この自由は一歩間違えると、実は、何ものかに支配されている状態。

つまり、不自由にもなっています。
行動を支配している正体、それは本能です。

食べたい時に食べる。寝たいときに寝る。
これは、自由を謳歌しているようにも思えますが、実は本能に支配されている状況ともいえます。

一方で、自分を律して、規則正しい生活をする。
計画を立てて、勉強をする。
これも1つの自由な生活と言えます。

現在は、コロナの影響で自由が制限されている。

遊びに行けない。

夜に飲みに出歩くことができない。

不自由な生活が続いています。


しかし、本当の不自由な生活は、本能に縛られた無自覚な生活ともいえます。

この限られた生活範囲の中で、もう一度自分がやりたいこと、できることを見直してみてください。

制限された環境だからこそ、自分のことがわかってくることがあると思います。

新たに楽しみを探して、知らなかった自分を発見して下さい。

もちろん、本能に従って行動することを否定するつもりはありません。

ストレスをためる事は人間にとってよくないことです。

しかし、本能と自分を律することを意識して生活することが、よりよく生活をしていくためのカギになります。

さいごに


コロナの影響で家にいる時間が増え、それにより夫婦喧嘩が発生し、コロナ離婚なる言葉も生まれています。

これはまさに本能による行動に縛られ、夫婦が衝突した結果、とも考えられます。

自分を律することは、むずかしいことです。

ときには、本能のまま行動するのも良いです。

しかし、少しずつ自分のやりたい事を、見つけていく。

そして、自分を律していけるようにする。

それにより、さらに良い生活を過ごしていけるようになるはずです。

「ピンチはチャンス」です。

与えられた環境を前向きにとらえていっしょに頑張っていきましょう!

ではまた⭐️

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