新人脚本家の企画書づくり事情【後編】

本題の前に、最近記事を単品購入している方も多くて、その方に向けてのお知らせです💌

こちら!記単品購入よりもマガジン購読のが値段がお得になるから、その辺りのお知らせとか、今までの脚本系記事のおすすめnoteがまとめてあるよ!無料記事だからぜひ見てみてね!
※ただし、前編を既に買ってしまった人は後編も単品購入のが値段的には良いよ…!ただ来月からは2本買うならマガジン購読のが値段がお得になるから、自分でその辺りは見てみて買ってね!

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前回は、新人脚本家の私が、企画書を提出していく嵐の中で、指摘されたこと・学んだことを書きました。

私には尖った企画力がなく、その上で、セリフがすごくいい!という脚本家ではないことを自分自身で認めて、夢だったテレビドラマの脚本担当ももはや無理なのでは…?というか、ここから前に進むためにどんな作戦やどんな努力を踏めばいいのか、前編のエピソードでわからなくなってしまいました。

今回の後編では、
・企画力のプロに相談した話
・前編(企画書の評価を受けた私)を経て、相談を経て、自分が出した答え
・相変わらず企画書の嵐(最近の企画書事情)

などを書いていきます。企画を考える際のおすすめの本やサイトなんかもちょっと紹介してる!

脚本家として企画書を提出しては打ちのめされた後、私がどういうことにするか決めたのか、今後の作戦や考えも踏まえてシェアするね!!

前編の出来事でね、「あーもうここからどうしたらいいかわからない…!」となってしまった私は、
企画立案のプロ(知人)に相談をしたよ!!

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