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忘れもの

今日は
中学校の文化祭
その後
長女の用事
その後
長女の習い事


朝一度家を出たら
夕方まで家に帰らない日でした

なので
長女は
用事の準備も
習い事の準備も
朝のうちにしないと
いけません

しかし
さぁ
習い事へ
となったそのとき

長女
忘れものに気づく

それも
借りものを返す
その借りもの

習い事のものなので
私としては
自分のもの以上に
大切にしてほしいもの

忘れたことも
私の中では
許せないポイントだったのですが

そのときの
言い方が
とても軽かったのが
もっと
イヤでした

私は
すごくイヤで
結局
習い事は休ませました

一緒にいた主人には
私が
忘れものを怒ることも
それで習い事を休ませるという判断も
理解はしてもらえませんでした

長女を
いじめるつもりでは
もちろん ありません

習い事を休ませるという
罰を与えようというつもりでも
ありません


ただ
借りものを忘れたのに
何事もなかったように
習い事に参加するということ
そのことが
ただ
私の中で
許せなかった

必死感が伝わるような
言われ方だったら
違ったのか
それは
わかりません


そして
結局
習い事を休ませても

私に怒られた
習い事に行きたかったのに
休まされた
という反応しか
長女からはなかった

長女は
イライラして部屋にこもった

という結論以外
何もありません


ムダな
感情とエネルギーの
浪費だったのかな

私の価値観のおしつけかも

そんな
なんとも
悲しい感情だけが
私の中に残ります

瞬時に
自分の中で
何を伝えたいのか整理して
伝わるように
感情を
コトバに変換して
表現する

難しいですね

いつか
上手くできるように
なるのかな


今日も
ありがとうございます


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