『じぶんらしく』ってなんだろう

こんにちは、じぶん起業コーチ星野ゆかりです。
新潟市の中でも、わりと田舎の方…見渡す限りの田園地域に住むごく普通の個人事業主です。

私は現在、自分と同じような『じぶん起業』の女性が自分らしく事業運営できるようコーチングや個性診断、起業スクールを運営しており、7年前の今日、開業をしました。

開業当初より、ヴィジョンは一貫して変わっておらず
『すべての女性がじぶんらしく夢を叶えられる社会づくり』を掲げて活動をしておりました。
おかげさまで多くの女性(いわゆる起業女子さん)と出会うことができ、気づけば2,500件以上も相談に乗ってまいりました。

7年活動してきて、多くの起業女子さんのお話を聴いていて、ふと思うのは『じぶんらしく』と謳っている方がものすごく多くいるという事実。

『じぶんらしく』とはとても便利な言葉で、こう言っておけばとりあえず「おっなんかちょっと良さそうだな」と女性に思わせるキラーワードでもあります。
そんな便利なキラーワードですから、至る所で深く考えずに使われています。

どうやら『じぶんらしく』と言いつつ、じぶんを見失っている人が多いようだ…そうハラハラ思い始めたのは数年前からでしょうか。

じぶんに気づけず、じぶんらしくいられない『じぶん迷子』なんて言葉も聞かれるようになりました。

そう『じぶんらしく』という言葉が広まってきたと同時に『じぶん迷子』も増えてきたという事実。

『じぶんらしく』と言われて、言葉で説明できるでしょうか？

『じぶんらしく』の前に『じぶん』に気づけているでしょうか？

『じぶん』ってなんだろう？

『じぶんらしく』ってなんだろう？

このnoteは、読む人によって答えが変わる、問いかけ型の記事を書いていこうと思っています。
(コーチだから色々質問したくなっちゃう性分です)

記事を読むたびに、じぶんの輪郭が見えてくる・ハッと気づける…そんな体感型のnoteを目指します。

…なーんて言うとちょっと堅苦しいでしょうか。

そのほかにも、とりとめのない日記や、商品開発の裏側など。
まぁ、気軽にエッセイのように読んでいただければと思います。

気軽に読みつつ、じぶんの輪郭が見えてくるなら一石二鳥(？)じゃないですか？

このnoteが、あなたが『じぶん』に気づける一助となりますように。
このnoteを読んでいる間は、あなたが『じぶん』でいられますように。