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10月の買い物が散財としか言えない

11月になりました。Googlephotoで10月のことを振り返っていると、先月の頭にひどく散在していることに気づいてしまって、何とも言えない気持ちになりました。後悔はしていない。やってしまったとは思っているけど。

今月末の引き落としが怖いですね。

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見てわかる通り、主に黒と銀色で占められています。さらに言えば、手を出すまいと思っていたフィルムカメラに手を出し始めてしまいました。

ことの発端は自粛期間中に部屋の掃除をして掘り出したフィルムカメラなわけですが、まだそいつの現像もしていないうちに、二つも買ってしまいました。

この二人のせいですね。愛のある紹介動画は欲しくなるんです。やられた。

Minolta SRT101とOLYMPUS‐PEN EE3がフィルムカメラなのですが、それぞれ感想を書いておきます。フジのカメラ。

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Minolta SRT101
ゴツイ。が第一の印象。使い方を調べずに感覚で使ったら、露出とかを全く考えていないことに気づく(遅い)。きっと最初の数枚は真っ黒か真っ白だと思う。

ファインダーをのぞいた時に時計の針みたいなものがあることに気づくのが遅かった。まぁ、失敗も愛おしくなるのがフィルムカメラだって二人もものんろんも平岡さんも言っていたので、そういうことにしておきたい。

ともかく、とりあえず使い切ってみて現像したらまた印象は変わるかもしれないな。

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OLYMPUS‐PEN EE3
ハーフカメラ使いたーい!この一点だけで買った。めっちゃちっさい。フジのX100シリーズこのサイズだったら迷わず買ったのにな。とか関係ないことを考えた。

一枚のフィルムに2枚の写真が写されるらしく、使えるフィルム量が倍に。いいねー。レンズの後ろにあるメモリをフィルムのISO値と合わせる。それだけであとは露出はカメラ側で感知してくれるらしい。お手軽!軽いからすでにMinoltaより持ち出し頻度が高い。これも現像が楽しみ。

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FUJIFILM X-E2
撮る前にストラップもう少し気にすればよかった(笑)スナップカメラとして仲間入り。レンズは安い小さいのがいいなーと思ったので7artisansのレンズにしました。

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写りについては、もろもろのブログなどで紹介されている通りですのでそちらを参考に。めっちゃほわほわな写りです。子の写りは人を撮ったほうが楽しいかもしれない。絞ってもふわっとする。感想までふわっとしてしまう。

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さぁ、明らかに使い切れない感じがあるので、11月は使い倒すことに心血を注ぐだろうなー。ともっていたらストラップとかカメラが増えたことで、しまう場所がとか周辺のものに散財しそう。

人はなんと欲深いのか。年末、忙しくなるので体調には気を付けていきたいですね。心も整えていきたい。

ではまた。


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