駆け抜けてゲッセマネの丘
ちんちんぶらぶらソーセージだよ、まったく。ってゆうね。もう、なにをいってるの。漸く、司馬遼太郎著「坂の上の雲」を読み終えた。やった。ながかった。全八巻。くぅうう。まさか正岡子規がそんな早く死ぬとは。ってゆうか中盤の主役は児玉源太郎では……なんておもったりおもわなかったり、秋山兄弟というよりは、日露戦争にかかわる一種の能力者たちをぜんたいてきにえがいた作品なのだろう。はは、壮絶におもろ。
いやしかし、おれは「竜馬が行く」という、これもたしか全八巻ある創作本に眼をとおしたこ