革命をおこすんだ

 トゥトゥピッドゥー。トゥットゥピッ。トゥトゥピッドゥー。トゥットゥピッ。デュワ~。とくに意味はありません。気分です。ちくわはやっぱり紀文です。

 さぁ。日記を書きます。っちゅうか、書いてきました日記を。倒置法です。かくなる体言止め、倒置法などは、安易に「なんだかカッコいいこと書いたぞ」みたいなかんじがでてしまうので剣呑だ、と花村萬月が言ってました。まぁハゲの言うことを気にすることはありません。でもブルースとゲルマニウムの夜は名作です。

 産院にいってきた。つぎも男の子だそうだ。息子はちょっとがっかりしていた。「あかちゃんはおんなのこがいい! おなまえはあやなちゃん」としきりに嘆願しておったのである。「男の子みたいだよ! 名前なんにする?」と訊いてみたところ、「うーん、バディオフォール」と言う。いま漢字を必死にリサーチしているところである。

 妻が切迫早産気味なのですでに産休にはいった。てぇへんだ! てぇへんだ! ってことにならないように細心の注意を払っている。家事はすこししてくれる。いや、寝てろ。

 ギターマガジンを読んだ。よかった。感想をはてなブログに書くつもり。でもはてなブログのほうは、なんだか肩の力がはいってしまって書きにくい。おれはなんで日記書いてんの? ってことになるけれど、まぁおそらくバンドマンの佐賀、おっと五時だ。って誤字の誤字だ。ってバンドマンの「性」なのだろうけれど、まぁ自己表現的なことをしたいのだとおもう。

 しかし文章とはむつかしいものであって、みながみな平等に扱えるものであるために、なかなか個性というかオリジナリティというかアイデンティティをそこに解き放つのが困難であるなぁとおもう。

 ほいだから、おれはもう駄目だ。オリジナリティなんかおれにはないんだ! つって、難渋してしまい、うめき、苦しみ、絶望と悲しみの底にいる。曲作ったほうがまだ「作った感」が出せるからおれはまたバンドでもやろうかしら、とおもうけれど、曲作りってやたら時間かかる。めんどい。

 ずっと司馬の「坂の上の雲」を電子のヤツで読んでいる。キンドルのペーパーホワイト漫画モデルを購入したので超イイかんじ! でもギケイキの二巻が出たのでそれも読まねばならない。つうかハードカバーの新刊は初めて買ったかもしれない。ちなみにさいきん「365日の世界の教養」というヤツを衝動買いした。これもかいつまんでいる。でもやっぱキンドルを使いたいので室生犀星と織田作と小栗虫太朗を読みたいな、なんておもっている。夏目の明暗は坂雲を読んだらとりかかろうとおもう。ながい。

 ほめてほしいのは新潮版のカラマーゾフの兄弟(上)を読み終わったことである。きつかった。つらかった。でもおれはやりきった。でも中巻と下巻はたぶん一生読まない。スメルジャコフのとこはおもしろかったが、上巻さいごのイヴァンの畳み掛ける戯曲には辟易した。うるせぇ!

 バンプのファイヤーフライを中古で買った。したらレンタル落ちだった。フォーマットがCDなので聴くタイミングがなく、かれこれ一ヶ月以上あたためている。もうすぐ孵るんじゃないかな? なんてとぼけた顔をしてみる。ピュア。

 聴くものがなくて困っている。たぶんどうかしていたのだろうけれど、マーカスミラーの新譜なんて聴いてしまった。でもベースってがんらいこういう音な希ガス、ってなつかしい表現をしてみたけれど、サンズアンプのバリバリの堅くて重い音じゃないのが聴きつかれなかった。あとはやたらトーキングヘッズを聴いている。疲れる。

 アジカンがイヤーマフをしろ! とか言うのはよい警告だとおもうけれど、改めてそう言われるとむかつくなぁ、ってなる。たしかフーファイターズがベストオブユーでグラミーを獲ったとき、デイブグロールの奥さん(めっちゃ美人!)が、うまれたばかりの嬰児を連れてきたのだけれど、そのときその嬰児が頑強で堅牢なイヤーマフを装着していた。

 こういうさりげないイヤーマフアピールは好いとおもうのだけれど、アジカンのように高々と喧伝されるとイヤーマフをしていることが「アジカンの影響です」みたいになってしまって、しかも、いっちゃあ悪いがアジカンを嫌いなひともけっこういるとおもうので、そういうひとびとが子どもにイヤーマフをさせていたのに、「アジカンの影響下にあります」みたいになるのを嫌って、イヤマフ出来なくなってしまったりしたりして、ほんと後藤ってじぶんが嫌われていないとおもっているというか、世界の中心で善行してます! みたいなのが裏目にでるタイプというか、なんだかなぁ、とおもっている。

 みたいな若干の悪口めいたことをはてなブログでは書けないなー、なんておもっていたりする。子どもとプールに行ったら皮膚が太陽の熱線によって糜爛した。暑気がまとわりつく毎日である。きっと世界の終わりもこんなふうに味気ない感じなんだろうな。

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埼玉ポエジー。