「あなたの両手が物語ることを教えてください」駆け出しライターがインタビュー企画をはじめます
今年中にインタビュー記事 10本書くことを、宣言します。
今回は、わたし自身が走っている途中に迷いが生じたときにも見返せるようなnoteを残しておきたいと思います。
なぜ、あらゆるカテゴリーの中でインタビュー記事なのか
まず、とにかく文章を書き続けたい!という気持ちがあります。
ライターとして経験を積みたいなら、自分の実体験や考えを書くことも思い浮かびますよね。実際ここ2ヶ月は、晩ごはんの献立をまとめて感じたことを書いてみたり、ブックレビューをしました。
自分の頭の中を整理するために書くことも楽しいけれど、人やもののよさ・面白さに気づいて言葉にすることがわたしの喜び。
次は、「人」にフォーカスしてみたいなと思ったんです。
さらに、ここ1年で、「質問を工夫すればこんな一面も見れるのね!??」とうれしくなった経験がたくさんありました。
このうれしさを記事に落とし込んでみたい。だから、インタビュー記事に絞って目標を立てることにしました。
「あなたの両手が物語ることを教えてください」をテーマにした理由
せっかく複数名にインタビューをするのなら何かテーマをもって話をききたいなと考えていたところ、
手には顔と同じくらい、人となりを表す何かがあるんじゃないかな
と感じていたことをふと思い出し、テーマに設定しました。
インタビューの中では、
・あなたの両手が物語ることを教えてください
・そのことに気づいたとき、どんな気持ちになりましたか?
・そのことは、あなたにとってどんな思い出ですか?またその思い出について詳しく聞かせてください(いい、苦い、楽しかったなど)
などの質問をして、お話を伺いたいなと思っています。
さっそく、インタビューがはじまっています
9/14現在、先んじて2名の方にインタビューを受けていただきました。我ながらなかなか難しいテーマを設定したなと思いましたが、快諾いただいた方々には感謝しかありません。
もう、ほんとうにインタビューが楽しすぎて。楽しかったーと思う気持ちとこの楽しさを文章に落とし込めるかが不安で、複雑な気持ちになっています(笑)
同時に、強烈に感じたことがありました。
上述した「人となりを表す何かがあるんじゃないかな」というのは、あくまでわたしが相手の手を見た印象であり、決めつけなんだなと。わたしが相手の両手を見て感じる''印象’’と、相手から出てくる’’ひとつの解’’は、驚くほど異なっているんです。
わたしの中にある「きっとこうだろう」をとっぱらってから、インタビュー記事を書きはじめています。(10本と言ったものの、達成できるかドキドキしています)
ここで、お願いです
※おかげさまで決まりました!
10月中旬〜11月、インタビューを受けてくださる方4名を募集しています。
※オンライン・オフライン問わず、何らかご一緒したことのある方を対象とさせていただきます。
※インタビューは、オンラインで実施します。
※ボランティアでのご協力となることをご了承ください。
興味をお持ちの方には詳細をお送りしますので、XのDMにお気軽にご連絡ください。
誰でも光る部分をそれぞれ持っていて、つまらない人なんていないと心から思っています。片鱗をのぞかせてもらえる場になればうれしいです。
インタビューnote更新しています
「取材楽しかったーーー!この楽しさを文章に落とし込めるかな...」と毎回思いながら、ひとりひとり心を込めて書いています。ぜひ読んでいただけるとうれしいです。
第1弾
第2弾
第3弾
第4弾
第5弾
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