【講演録解説】経済産業省 関東経済産業局 職員主体の業務の最適化
こんにちは、業務可視化・改善コンサルタントのスズキユウです。
2023年6月の自治体・公共Weekにて、経済産業省 関東経済産業局における職員主体の業務最適化の取り組みについて講演が行われました。
本記事ではこの講演内容をダイジェストで紹介します。
講演概要
関東経済産業局では「信頼される組織」を目指してBPRやRPA導入に取り組み、業務の最適化を実現している。
ボトムアップでRPA導入を行った結果、全体的な業務の最適化を実現するには業務プロセスの最適化が必要だと気づいた。
令和3年から4年にかけて、実践研修を通じた業務プロセス最適化を進めた。
令和3年度は研修受講後に業務プロセス最適化を実施。2名の担当者の作業時間を年間3,800時間削減。従来の3倍近い作業効率アップを実現した。
令和4年度は業務改善の実践を強化し、システム導入を行わずに短期間で3業務の業務最適化を実現した。
詳細な内容はこちらからご覧になれます。是非ご覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?