#27. 2024年 6月に読んだ本
私が2024年6月に読んだ本 10冊
2024年6月は、10冊の本を読みました。
紙書籍だけでなく、Audibleやkindleで読んだ(聴いた)書籍も含みます。
読んだ本を3つの「I」でまとめました。
読書における3つの「I」
尊敬する著者、越川慎司さんからの教えです。
越川慎司さんは、働き方改革を推進するコンサルタント経営者であり、29冊の書籍を執筆されています。
また、昨年は年間400冊(!)の読書をされています。
3つの「I」は、越川慎司さんがschooやVoicyで解説されております。
ピックアップ書籍
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅香帆
本屋さんで話題の新書です。
新書にはちょっと苦手意識がありましたが、この本はとても読みやすかったです。
特に後半に「働きながら本を読める社会」にするために私たちができることが書かれており、一気に読めました。
特に共感したことは「全身全霊」の生き方をやめ、「半身」の生き方をするという内容です。
仕事・家事・趣味など、様々な場所に居場所を作る余裕を生むために、まずは自分から囚われより解放をしてあげようと思いました。
『365日、絶好調で超ハッピーになれる言葉』Testosterone
Testosteroneさんの新刊です。
心が楽になる生き方の考え方が365個紹介されています。
Testosteroneさんのこれまでの書籍でも紹介されていた内容もありますが、まさに集大成としてまとめられていて、読みごたえがあります。
ただ、1つ1つの内容が非常にシンプルで分かりやすくまとめられているので、とても読みやすくまとめられています。
心の処方箋のように、読むだけで楽になります。
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