#58. 2024年 7月に読んだ本
私が2024年7月に読んだ本 6冊
2024年7月は、6冊の本を読みました。
紙書籍だけでなく、Audibleやkindleで読んだ(聴いた)書籍も含みます。
読んだ本を3つの「I」でまとめました。
読書における3つの「I」
私が尊敬している著者、越川慎司さんからの教えです。
3つの「I」は、越川慎司さんがschooやVoicyで解説されております。
ピックアップ書籍
①the days of aru
著者は、ライター・編集者であり書店経営者のあかしゆかさん。
著者の経営する書店「aru」をオープンさせてからのお店での出来事を書いたエッセイ集です。
印象に残った内容は、一見変化のない書店経営の日々のなかで、1日として同じ日はないこと、繰り返す日々のなかに変化を見つけることを喜びと感じられていることです。
読んだ後はとても温かい気持ちになれます。
自主制作本のため、Amazonでは購入できません。
aruのオンライン販売で購入できます。
②ちょっと、本屋に行ってくる。NEW EDITION
著者は藤田雅史さん。
本にまつわるエッセイ集です。
本が好きな人なら、共感するような内容ばかりだと思います。
風呂での読書方法、本棚への本の並べ方の悩み、本屋に行くとなぜかトイレに行きたくなる現象など。
クスっと笑える内容が随所にちりばめられており、思わずニヤニヤしてしまいます。
著者の、本や書店への愛情が溢れています。
こちらも残念ながら現在Amazonでの取り扱いはないようです。
2024年の読書目標は100冊
私の今年の読書目標です。
現在69冊読了しました。
7月はアウトプットに比重を高く置いたため読書量は少し減少しましたが、トータルでは順調なペースです。
これからも、楽しみながら本を読んでいきたいです。