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7/4 アウトプット

今日は今までの形とは違った形でアウトプットしてみます。

これまでは自分の気になった記事を挙げて一言書いていたのですが、やはりそれだけでは力はつかないので、今度はもう少し考えたり、調べたりするようなフォーマットでやってみます!


1・記事を取り上げた理由


データと言われてもイマイチわからなかった。

しかしデータは正確な事実を教えてくれるものである。

だから、このデータの使い方によって日本と世界で成長率が変わってくると感じた。

しかしこの分野は日本が苦手とする分野だと考え自分も知る必要があったと思ったから。



2・その記事を見て、どう感じたか


データは持てば持つほど有利になるとは限らない。

という所に興味を持った。自分の中では情報は多く持つだけ、それだけ有利と考えていた。

しかし、企業が持つ場合は持つといっても厳重に保管する必要があり、その分コストも増えるということである。

それを有効に使えればいいが、使えない場合はただの浪費になってしまう。


3・なぜ、それが発生しているのか


そのデータを正しく理解できていないためにダークデータを見分けることが出来ない。

だからいたずらにデータだけ増えていく。

1人1人理解する必要もあるが、会社全体に共有出来ていないと宝の持ち腐れ状態になってしまう。

そもそも会社内にあるデータの有効性を把握していなく、判断が後回しにされる傾向がある。



4・どういう影響があるか(企業、業界、消費者)


企業にとってはデータの保守だけで負担になる。

そして、データを分析すれば改善できることを見逃してしまう事もあり、機会損失に繋がる。


企業の質が上がらないと、業界の質も上がってこない

業界も発展しにくくなり、消費者の消費も増えない


5・解決策や打ち手はあるか


それ用の会社を立ち上げる。

一緒にデータを分析して改善をしていく、コンサルに近いがデータ分析の規模をより大きくしたものになると思う。

しかしデータを活用できていない企業は多いはずなので需要はある。

後は保守やその情報の売買まで出来たら仕事の幅も広がるし、情報が欲しい企業は手に入り、持っている企業は収入が入ってくるのでお互いにメリットがあると思われる。

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