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粘土作品の1回目の筆塗り塗装を行いました

早朝、起きたら喉が痛い。「風邪かしら?」と考えてみると、昨日、散歩写真をしたので、花粉症の症状なのか、気温が上がって気候に変化があったので風邪を引いたのか、とりあえず家にあった生姜湯、粉をお湯で溶かして飲んで、ご飯を食べたら風邪薬を飲みたいと思います。
風邪の引き始めの気怠さ。

粘土作品の1回目の筆塗り塗装を行いました。写真はRICOH R10(オールドコンデジ)。マクロ撮影機能があるのもR10で撮影した理由ですが、iPhoneカメラで撮ろうと思えず、粘土作品はR10で撮りたいな、と、iPhoneに写真データを飛ばして、iPhoneの純正の写真アプリで、自動補正を掛けました。
塗料はプラモデルでも使用しているアクリジョン筆塗り専用。そもそもこの塗料はクラフト作家の意見を取り入れて作られているので、紙粘土を塗るとかなり馴染みました。本来の使い方はプラモデルではなく粘土を塗る為なのではないか、ぐらいに。

昨日の散歩で石を拾ってきました。天然の石、外に落ちている石の素晴らしさ。
粘土作品は、石を先生にして、私の中のアンビエント、音楽、音像を立体造形すればいいのだな、と分かりました。自由に、気ままに、出来の良し悪しを気にせず。
塗料は混ぜたり希釈させずに瓶生、筆はSeriaの4本セットを使用する自分ルールで、アクリジョン筆塗り専用は全9色。Seriaの筆を使うのは、キレイに塗る必要を感じないからです。心の赴くままに塗るには、ツールに拘らない方が良いな、と思っています。

音楽を作るのに、iPhoneのKORGのアプリを使用し、音色もプリセットをそのままに使っていますので、粘土作品には同様の態度で臨みたいのです。
私にとって、アンビエントとは無形を有形に変化させることで、色のムラとか、色がはみ出すとか、そういう世界ではないのです。

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