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ご縁を、信じること。
意図しないタイミングを信じる、ということを
昨日書いたけど、
今日は「ご縁」のことを書こうと思った。
というのも先日、
仕事をしにカフェに入ったら、
3メートル先にいるカップルが
別れ話をしていたから。
がんばれば聞こえる、
くらいの声で話してくれているから、、
耳がダンボ。
男性の言い分が、なかなかおもしろい。
・結局同じ会社に就職したじゃん?だからやっぱり、気になって集中できないんだ。
・A子、しっかりやってるな、って頼もしく思ってはいるよ。
・俺は、二次会は行かない。だってA子、お酒飲むと結構色っぽくなってるから、そういうの振りまいてる姿、見たくないんだよね。自覚はないかもしれないけどさ。
・俺、××をやりたいんだわ。だから、今はそれに集中したい。
オラオラ系っぽくしつつも、
仕事ができる彼女がいると劣等感が湧くから、
離れたい。
わたしにはそう、聞こえた。
その後、
・また何年か後に、一緒になれたらとは、思うよ!
・あ、だからって、俺もA子も、恋愛は自由だよ。
・え、もしかしてもう、他に誰かいるの?
・・・・あ、いい!聞くのやめとく!!
ってさ。
かわいくて笑えちゃいますね。
でも何時間も真剣に話し合ってて、
こんなにきちんと語り合える人いないよ〜
別れるのやめなよ〜と、
思ったけど、
お兄さん的にはプライドが優ってるみたいだった。
A子さん、悲しそうではあったけど、
美人で凛としていて意見もはっきり言っていて、
あ、この人なら大丈夫だな、って思っちゃった。
彼の「他に誰かいるの?」の問いも、
他に誰かいそうな雰囲気をすでに出していた。
どうやら女性のほうが、うわてそうだ。
***
この2人が、何年か後に
くっついてるか離れたままかは
わからない。
でも、ご縁であれば
なにがどう離れようとも、
どこかでくっつくようになっている。
これもあるメンターが言っていただけで、
事実かどうかではなく、
信じるか、信じないかだけ。
わたしたちは自分にとって必要な人と
ご縁で結ばれるようになっているんです。
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