離れるきっかけを、ありがとう。

朝おきて
メッセージを確認したとき目にした、
あるコミュニティに送られていた
友人の言葉にショックを受けました。

善意で別の人が送っていた
情報のシェアに対し、
一部の人しかしらないだろう情報を
被せて返信していたのです。
しかも、悪意のある感じで。

それは、いちいちわたしなんかが
ショックを受けたり腹を立てたりする
必要なんてないのかもしれません。

だけど、わたしにはやっぱり
許せないのです。

・‥…─*

シェアされた情報自体が、
わたしの最も大切な友人の１人が
関わっていることに対してだった、
というのも、大きいです。

被せて返信した人から感じるのは、
活躍や人気に対する、嫉妬ややっかみです。

そう思うと、とても悲しい人だなと
思ってしまうのだけど、わたしは、
わたしの友人をバカにされたようで
すごく嫌でした。

・‥…─*

すこし落ち着いて今思うのは、
２つの感謝です。

わたしの中で、大切な友人に対する気持ちが
よりはっきりして、その友人に対して
わたしがもっとがんばる！と
コミットできたことが１つ。

もう１つは、
そのコミュニティを離れるきっかけをくれて
ありがとう、ということです。

今回をきっかけに、もともとあった
コミュニティへの不信感も、
はっきりしました。
どの友人も嫌いになったわけでもないい、
コミュニティが悪いわけでもありません。

ただ、今のわたしにとっては
そんなに大事じゃないな、と思いました。

どこか、
とりあえずここに所属していた方がいい気がする、
みたいな抽象的でやましい気持ちもあって。

完全に切れるわけではないけど、
距離感をもっと取ろうと思えました。

・‥…─*

はじめるのって簡単だけど、
やめること、離れることの方が、
勇気がいりますね。

だけど、固執せず身軽に感覚に従って
ひょいひょいと飛び移っていくことが、
これからは楽に幸せに、自分らしく生きていくには
大切なことかなって、思います。

୨୧･･･････････････････････････････୨୧

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

気圧のせいか、雨の日はいつも頭痛です。
「今日は頭痛だよね？！よっ！頭痛仲間！」
・・・とLINEが来て、
わたしは1人じゃないなあと思えました。

わたしは今日も元気です。

୨୧･･･････････････････････････････୨୧