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自分のスイッチは、誰かが押してくれるもの

ときに急がされるように、
想定外のできごとが必然に起こる。

それが本当に
宇宙の在り方なのではと感じざるを得ない、
ここ最近です。

ちょっとスピリチュアルな始まりに
なってしまいました。笑

昨年あたりから私はフリーランスとして、
マンパワーの限界と、
仕事の拡大へ向けたステージの切り替えの必然性を
感じていました。

そのために、ひとつの目標であった
「チーム化」をしたい。

そしてそのチームは、
実力があって信頼もある、
素晴らしいチームにしたい、と思っていました。

でも、それと同時にブロックが出ていたのです。

メンバーのクオリティが低かったら、育成が大変…
クライアントさんに迷惑かけたくない…
ずっと薄給、ということにはしたくない…
とはいえ価格交渉されるのもめんどい…
人間性で相性が良い人がいい…
柔軟に動いてくれる人がいい…

という風に。
理想のチームのイメージはありながら、
自分に都合よく考えてしまっていたのも、事実です。

そんなとき、新規案件が、、

膨大な量でやってきました( ̄Д ̄;) 

怯んだ私に、
今回の案件のディレクターである友人が一言。

「不可能はない。軽くできる、を設定しよう」

と。

そこでパチンと、切り替わったのが分かりました。

「どうすればできるだろう?」

と、考え始めたんですよね。

こういう話、今までよく聞いてました。
決めればいいんだよ、的な。

でも、それはいつでも出来るものではなくて、

何ヶ月もウジウジしていた時間があって、
こうして話が来て、
友人の言葉があった時に一瞬で、
切り替わるもの

なんだなぁと。

ここから、
ずっと頭にあったフリーランスの知り合いを
巻き込むべく動き始めたのですが、

また想定していなかったような展開になっていて、
さらなる進展と、ブロックが出ています。

ディレクターの友人から、

「私は殻を破る。人間の幅を広げるよ」

と。
彼女も、希望とプレッシャーに向き合っていて、
それでもやると、決めているのが分かりました。

正直な不安も吐露したら、
同じ気持ちだと受け入れてくれて、
またスイッチを押してくれました。

というわけで、
まだまだ絶賛奮闘中なのだけど、

「やろうと思っている、
やりたいと思っているのにできない」

っていうのは、
根性論とかメンタルの問題ではなく、

そのスイッチは自分以外の誰かが押してくれるもの

だからなのかもしれません。

もちろん、ただ待っているだけではダメで、
出来ることをきちんとこなし、
湧いてくるイメージを描き続けていることが大事。

そしてイメージは、その通りになるというより
それ以上のものになるので
固執しすぎないこと。
自分の頭の想像の限界が、
そこまでだったというだけの話。
(ただ待っていたら、イメージ以下になる)

すると、ベストなタイミングで、
自分以外の誰かがスイッチを押しに
やってくるのです。

今年からしばらく、私は

これまでやってきたこと、積み上げてきたことの
結果が現れる時期に入り、

全てが一度1つにまとまって、

新しいスタートを切る。

という感じになりそうです。

正直、めちゃめちゃ怖いです。
でもその分、めちゃめちゃ楽しみです。

どんな結果、展開になろうと、
これまでのこと、
今の状況が成長につながっているのは確かなので、
どんな未来も受け入れたいと思います。

いただいたサポートを励みに、これからもコツコツ楽しく、がんばります✨ サポートいただけたらすごく嬉しいです😊