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自分のスイッチは、誰かが押してくれるもの
ときに急がされるように、
想定外のできごとが必然に起こる。
それが本当に
宇宙の在り方なのではと感じざるを得ない、
ここ最近です。
ちょっとスピリチュアルな始まりに
なってしまいました。笑
*
昨年あたりから私はフリーランスとして、
マンパワーの限界と、
仕事の拡大へ向けたステージの切り替えの必然性を
感じていました。
そのために、ひとつの目標であった
「チーム化」をしたい。
そしてそのチームは、
実力があって信頼もある、
素晴らしいチームにしたい、と思っていました。
でも、それと同時にブロックが出ていたのです。
メンバーのクオリティが低かったら、育成が大変…
クライアントさんに迷惑かけたくない…
ずっと薄給、ということにはしたくない…
とはいえ価格交渉されるのもめんどい…
人間性で相性が良い人がいい…
柔軟に動いてくれる人がいい…
という風に。
理想のチームのイメージはありながら、
自分に都合よく考えてしまっていたのも、事実です。
そんなとき、新規案件が、、
膨大な量でやってきました( ̄Д ̄;)
怯んだ私に、
今回の案件のディレクターである友人が一言。
「不可能はない。軽くできる、を設定しよう」
と。
そこでパチンと、切り替わったのが分かりました。
「どうすればできるだろう?」
と、考え始めたんですよね。
*
こういう話、今までよく聞いてました。
決めればいいんだよ、的な。
でも、それはいつでも出来るものではなくて、
何ヶ月もウジウジしていた時間があって、
こうして話が来て、
友人の言葉があった時に一瞬で、
切り替わるもの
なんだなぁと。
ここから、
ずっと頭にあったフリーランスの知り合いを
巻き込むべく動き始めたのですが、
また想定していなかったような展開になっていて、
さらなる進展と、ブロックが出ています。
ディレクターの友人から、
「私は殻を破る。人間の幅を広げるよ」
と。
彼女も、希望とプレッシャーに向き合っていて、
それでもやると、決めているのが分かりました。
正直な不安も吐露したら、
同じ気持ちだと受け入れてくれて、
またスイッチを押してくれました。
*
というわけで、
まだまだ絶賛奮闘中なのだけど、
「やろうと思っている、
やりたいと思っているのにできない」
っていうのは、
根性論とかメンタルの問題ではなく、
そのスイッチは自分以外の誰かが押してくれるもの
だからなのかもしれません。
もちろん、ただ待っているだけではダメで、
出来ることをきちんとこなし、
湧いてくるイメージを描き続けていることが大事。
そしてイメージは、その通りになるというより
それ以上のものになるので
固執しすぎないこと。
自分の頭の想像の限界が、
そこまでだったというだけの話。
(ただ待っていたら、イメージ以下になる)
すると、ベストなタイミングで、
自分以外の誰かがスイッチを押しに
やってくるのです。
*
今年からしばらく、私は
これまでやってきたこと、積み上げてきたことの
結果が現れる時期に入り、
全てが一度1つにまとまって、
新しいスタートを切る。
という感じになりそうです。
正直、めちゃめちゃ怖いです。
でもその分、めちゃめちゃ楽しみです。
どんな結果、展開になろうと、
これまでのこと、
今の状況が成長につながっているのは確かなので、
どんな未来も受け入れたいと思います。
いただいたサポートを励みに、これからもコツコツ楽しく、がんばります✨ サポートいただけたらすごく嬉しいです😊