ワンちゃんたちがのびのび過ごせるリゾート風ドッグランが自慢の庭
家を建てるにあたり、お庭はワンちゃんたちを最優先に!というご希望からプランニングがスタートした大川様邸。
大事なファミリーの一員である、4匹のワンちゃんたちとの暮らしを楽しく快適に過せることは、ご家族にとって不可欠ともいえる条件でした。
ワンちゃんにとっても、ご家族にとっても毎日を快適に過ごせるプランをご提案させていただきました。
施工前の状態がこちらです。
そして、こちらが完成したエクステリア。
必須条件はファミリーの一員、4匹のワンちゃんとご家族が心地良く過ごせる外構
ワンちゃんのためのお庭をご希望とは言っても、通勤やお買い物などで日々車を使うご主人や奥様、通学で自転車を出し入れする中学生、高校生の二人のお子さんたちにとっても、玄関まわりはストレスなく家との行き来をするための機能性が求められます。
もちろん、家の印象を決める外観デザインへの意識も高く、「癒樹工房らしい」カッコ良さにこだわりをお持ちでした。
ワンちゃんたちとご家族が日々、心地良く満足感を持って使うためには、それぞれがスムーズに動きを取れる動線やそのためのレイアウト、素材などに至るまで徹底的な吟味が必要です。
結果、その仕上がりに「感動した!」とおっしゃっていただけた外構空間は、洗練されたデザインと機能性に富んだ、ご家族全員にとって魅力溢れるプランニングとなりました。
リゾートを思わせる天然素材が印象的なファサード
玄関前から見て、南側に大きく開けた大川様邸。
このメリットを存分に活かした外観はクローズ外構でありながらも、ゆったりと開放的な空気感に包まれます。
シンプルなデザインの建物を木調のゲートがダイナミックに縁取ったエントランスは、白壁とフェニックスヤシが優雅なリゾートをイメージさせてくれます。
もう一方の門袖には、天然の岩盤を薄く剥がした独特な表情を持つハンディーストーン。
大胆な異素材の組み合わせが鮮烈なインパクトを与えます。
足元にはギリシャで採掘される天然の乱形石が貼り合わされ、アクセントに敷かれたゴツゴツとした琉球石灰岩の白い石肌との調和が色鮮やか。
気品溢れる色彩のコントラストが目を楽しませてくれます。
お庭の手前には、広々とした2台分の駐車場。
持て余すほどの広大な敷地ではありませんが、その優美な雰囲気により視覚的なゆとりすら感じさせます。
とかく機能が優先されがちな外構スペースだからこそ、寛ぎに満たされた非日常感の演出…施主様がイメージされた「癒樹工房らしさ」といえるファサードではないでしょうか。
アクティブに出入りできる駐車場やサイクルスペースも完備
お子さんたちやご主人、奥様の出入りが一日に何度も繰り返される生活スタイルの大川様邸。
2台の車は最も出入りしやすい位置である、お庭の外側にレイアウトされています。
また、奥様やお子さんたちが乗る自転車置き場は、正面玄関のすぐ傍らに設置。
門扉の内側にあることで防犯上も安心感があり、玄関との動線もスムーズです。
玄関前と門扉の間のアプローチは、自転車の移動にストレスのかからない広さが確保されているため、ちょっとした切り返しなども快適にできそうです。
お洒落なだけでなく、ご家族のライフスタイルにもしっかり配慮されたエクステリア、おうちライフがさらに充実したものになりそうですね。
ワンちゃんたちとご家族にとって、心地良く寛ぎに満ちた毎日が迎えられているのではないでしょうか?
人とワンちゃんたちのとの動線をスマートにゾーニング
ゴールデンレトリーバーをはじめとした大型犬4頭のワンちゃんたちは、適度な運動量が必要。
ご家族が在宅の時はほとんどお庭で過ごすことの多いのだとか。
そのため、お庭は全面を人工芝にして、存分に走り回れるようにしました。
外部の人や動物が目に入ると吠えてしまうこともあるため、周囲はぐるりと目隠しの塀とフェンスで囲い、視線をカット。
出入口は一か所だけにして誤飲や誤食を避けるため、砂利や花壇などは一切ありません。
お散歩から帰ると、お庭専用の出入口からお庭へ。
シャワーも完備した混合栓付き足洗い場で足を洗ったら、しばらく遊んでから家に入るもよし、そのまま主庭から犬用リビングに上がることもできる動線です。
まさにワンちゃん最優先のプランニングが実践されたお庭です。
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