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カントリースタイルの可愛らしいデザインウォールがお客様をお出迎え
羨ましいほどの広い敷地にご新築された影沼沢様邸。
建物の雰囲気に合わせて、カントリースタイルの温かみあるエクステリアをご提案しました。
完成したエクステリアがこちらです。
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広大なアプローチには可愛らしいデザインウォールを造作しました。
お住まいの顔としてフォーカルポイントになっています。
ゆるやかなカーブを描いたデザインをはじめ、見所を随所に散らし、歩くたびに新たな発見が出来るようなエクステリアをデザインしました。
カントリースタイルの可愛らしいデザインウォール
デザインウォール上部の曲線に沿うように、ロートアイアン製の表札も可愛らしく丸みを帯びています。
その隣のインターフォンにもロートアイアン製のカバーを取り付け、植物をイメージした飾りもセット。
薄いクリーム色のデザインウォールとの相性もいいですね。
デザインウォール裏側の床面はフロアビーズという樹脂舗装でデザインしました。
小さな粒を固めて作ってあり、美しい外観を保てます。
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デザインウォール裏側部分は立水栓の役割も兼ねています。
既存の立水栓を使用せずデザインウォールと一体化することで統一感が格段にアップします。
アンティークレンガで造作したアプローチは、あえてラフな雰囲気になるようにランダムに配置しました。
両端の人工芝もきっちり隙間を埋めてくれて、色調豊かな床面に仕上がっています。
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夕暮れ時になると、デザインウォールは柔らかい光をまとってご家族の帰りを待ちます。
暖色系の光に包まれ、どこか牧歌的な雰囲気が漂っていますね。
可愛らしくくり抜いた窓の奥からマリンライトが照らします。
表札上のライトとマリンライトに高低差があることが、夜の表情にメリハリを生んでいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1674967990281-ovElA1fp8z.jpg?width=1200)
高木の下にもライトを仕込み、お庭全体が光り輝いています。
まるで、どこかの牧場のようにのどかな風景ですね。
ライトに照らされ、デザインウォールには凹凸の陰影が浮かび上がります。これはスパニッシュ仕上げといい、コテのエッジを効かせて塗る仕上げ方です。
洋風ガーデンにぴったりの技法です。
![](https://assets.st-note.com/img/1674968019396-ftdeUX1olh.jpg?width=1200)
ガーデンスペースの主役になれる物置・カンナ
エクステリアメーカー「ディーズガーデン」の代名詞とも言える、本格的なカントリースタイルの物置「カンナ」は、ガーデンライフを豊かにします。カンナがあることでお庭の生活が変わります。
華やかなオレンジのレンガと明るいナチュラル色の木はハートフルで温かい色合いです。
欧風住宅、輸入住宅など特に明るい色調の建物やエクステリアに合うガーデンアイテムです。
![](https://assets.st-note.com/img/1674967400612-hBamoY718p.jpg?width=1200)
物置の隣にはピンコロ石で花壇を造作。
等間隔に植えたコニファーは、成長すると物置「カンナ」と同じくらいの高さになり、見ごたえのある空間にしてくれます。
その他の写真はこちらからご覧いただけます。
![](https://assets.st-note.com/img/1674967180899-E85OLcF0Ih.jpg?width=1200)
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