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プラスGとココマが囲むスクエアリガーデン
施工前の坂本様邸はフェンスなど目隠しになるものが無く、私道からお住まいが丸見えの状態でした。
また、ご趣味の自転車も常に風雨にさらされていては劣化は早まる一方です。
そこで、ガーデンルームを新たなサイクルスペースとして、人にも自転車にも優しいお庭をデザインしました。
施工前の状態がこちらです。
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そして、こちらが完成したエクステリア。
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隣地からの視線をカットし気兼ねなく休日のご趣味を楽しむため、ガーデンルームとプラスGで、至高のプライベートスペースが完成しました。
LIXILのプラスGを使用して、視線を遮りつつモダンな雰囲気に変身
外からの視線をカットするために、パネル材は圧迫感の少ないクリアマットを使用。
アーバンなシャイングレーでモダンな雰囲気をプラスしました。
デザインウォールは特徴的なスリットとアイアンの表札がアクセントになっています。
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アーバンな印象の門周りですが、木目調のアイテムと植栽がナチュラルな雰囲気を与えてくれました。
アプローチには様々な高さに光源を設けているため、デザインウォールの前に建てたアルミのポールが光を浴び、白のキャンバスに影を描きます。
高低様々な所で明かりが灯ることで、光に包まれているような感覚を覚えます。
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光がプラスGのすりガラス調のパネルを通るとより柔らかな印象に。
裏庭は縦桟のプラスGとパネル材でプライバシーを確保。
長い梁に縦格子を多めにデザインし、視線が気になる角度に合わせてプラスGを配置。
パネル材はお住まいの明かりを反射してお庭を照らすので、防犯面でも安心です。
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掃き出し窓前に造作したアール状のウッドデッキは、お庭でくつろぐのに最適ですね。
格子と並んで等間隔に設置したのはピンコロ石で造作された花壇と株立ちの高木。
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格子と格子の間をカバーするように植えられたグリーンがお住まいをさりげなく隠します。
ご趣味を思いっきり楽しめるように設置したガーデンルーム
ご夫婦共通のご趣味であるロードバイク用のスペースとして、タイルテラスの上に採光性抜群のガーデンルーム・ジーマを設置。
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折り戸パネルやオプションの内部日除けがついているので、自転車のメンテナンスやトレーニングだけではなく、ご友人を呼んでのバーベキューなど様々な使い方が可能です。
休日には折り戸を全開にして、広い空間で好きなだけ趣味の時間に没頭できます。
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ライトに照らされたガーデンルームは光を様々な方向へ反射させ、昼とは違った表情を見せてくれます。
自転車が飾られた様子は展示場のようですね。
ご夫婦こだわりのデザインウォール
ベンチや立水栓を兼ねたデザインウォールの色は、ご夫婦こだわりのカラーでまとめました。
お風呂前はウッドフェンスで囲って坪庭にしてあり、モミジなどの植栽やバリ風のオブジェを設置することでアジアンリゾート雰囲気漂う空間になっています。
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坪庭に白い化粧砂利を敷くことで、見た目も明るく、また雑草対策にもなっています。
その他の写真はこちらからご覧いただけます。
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