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白いウッドフェンスが目印のナチュラルエクステリア

ご新築から半年経ち、エクステリア工事を考え始められた小西様。
角地であるため、2方向から見られてもプライバシーを保てるようなデザインが必要でした。
白い家にぴったりマッチするよう、オフホワイトのウッドフェンスを造作。ウッドフェンスの隙間は狭いので、外からガーデンスペースを覗くことは出来ません。
エクステリア内に外からの視線が届かないようにすることで、ゆったりと安らげる空間になりました。

完成したエクステリアがこちらです。

フェンスは高さがあっても圧迫感を感じないのは、白のフェンスを使用しているからです。
明るいカラーを選ぶことで、圧迫感の軽減に繋がります。
また、一部にポリカーボネートの板を使用しているのもポイントです。

ウッドフェンスとマッチしたナチュラルなデザインウォール

アプローチはレンガとフロアビーズで温かみのある雰囲気を演出しました。玄関までの階段は踏面を広く取り、緩やかに上り下りできるようにしています。
玄関前のウッドフェンスの足もとには植栽をプラス。
植栽があることでアプローチがさらに優しい雰囲気に包まれます。

白系のウッドフェンスに合わせて、玄関前のデザインウォールもオフホワイトの左官仕上げでデザインしました。
圧迫感を感じさせないよう、透かしブロックで縦にラインを設けています。デザインウォールに取り付けたワンポイントの棚は花鉢や小物などを置くのにピッタリのサイズです。

デザインウォールを抜けた先にあるガーデンアプローチは、枕木と化粧砂利を敷設。
ピンク系の化粧砂利は空間全体を明るくしてくれますね。
枕木はコンクリートでつくられた擬木なので劣化の心配はありません。
両サイドにはリズミカルに植栽を配置して、歩くのが楽しくなるガーデンアプローチにしました。
季節の移ろいを感じられる魅力的な空間です。

また、駐車場からもガーデンスペースに入れるよう動線を繋げたので、一旦道路に出ずに玄関・駐車場間を最短距離で移動できます。
等間隔に植えられた高木のお陰でさり気なく家の窓の部分が隠れていますね。

植栽はアイストップの効果が高いので、家の奥を見られたくないけど壁を立てて圧迫感を感じたくないという方にはオススメです。

光とシンボルツリーがウッドフェンスに影を描く

夜もエクステリアが楽しめるよう、門まわりや駐車場付近にポールライトを取り付けました。
足もとの段差を照らして危険を減らすと同時に、エクステリアを彩るアイテムとしてライトは必須の存在です。

エクステリアライトをウッドフェンス・植栽の前に取り付けることで、枝が風で揺れるたびにウッドフェンスに植物の影が踊ります。

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