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私を推してくれた人

11月になりました、

お店をオープンして3ヶ月目に突入しました。
それと同時に本業の方も色々やらせて頂いて、1日が一瞬に感じています。

いつもお店の話ばかりになってしまうんですが、今日は自分の話を少しだけ。

今は間借りで、オーナーというのもとってもとってもおこがましいんですが一応そういうポジションで、お店ではメイド服ではなく私服でちょこまかとキッチンとホールを行ったりきたりしてるんですが。

私にも一応コンカフェキャスト時代があったわけで。
初めてその世界へ入ったのは高校3年生の10月、今から丁度3年前とか。
で、完璧にこの界隈とおさらばしたのが2年前
お店やるぞ!!ってTwitterをしっかり(当社比)動かしたのが今年の7月

ちゃっかり3年くらい前からいるけど2年の空白期間があったので実質ひよっこな訳なんですが、この空白の期間の間もコンカフェ巡りしたり友達のいるお店へ遊びに行ってきゃっきゃしたりはしていました(?)

ゆうかりという名前で当時キャストをしていたわけでもないし、顔出しもしていなければお客さんに直接報告なんかもしていないのですが、それでもお店を開くとたまに当時のお客様と再会することがあるんです。

その度に懐かしい気持ちになって、ああ嬉しいなあってなっちゃいます。
単純な人間なので笑

空白の期間があったのにも関わらずまだ自分のことを気にかけてくださる方や、立場は違えど見守ってくださる方がいて本当に本当に嬉しく思います。

3年前に比べて少しは成長した姿をお見せすることができたのではないかと思ってます(勝手に)

いまだにお客さんのお名前はもちろん、当時話した会話の内容や、その方といつ頃お会いしたか。プレゼントを頂いた方なら何を貰ったかなど全て覚えているくらい私のコンカフェ人生は人に恵まれていたんです。

今年の9月にこんなツイートをしたんですが

この投稿が私の120%の本心です。
こう言って頂けた方たちのおかげで今の自分の接客スタイルが確立されているし、当時やめずにキャストを続けてこれました。

お店を開いてから出会えたお客さんも本当に大切で、
営業前の仕込みはとにかく大変で、搬入搬出作業も女一人でやることじゃないし、割と繊細なので(?)結構ネガティブになっちゃうことも多くて
「ああもうやめよう、年内でお店閉めよう」とかよく思っちゃったりするんですが
営業終わって一番に出てくる感情が「楽しい」なので、なんだかんだこのお仕事が好きなんだなと実感しています。

来年以降の将来のお話を確約することはできないので、今この場で何も言うことはできませんが自分の軸をぶれずにこれからも皆様に楽しんで頂ける空間を作ることが今一番の私自身の目標なので、ひたむきに頑張っていけたらなあという気持ちです。

毎週お店を開ける意味を見出してくれて本当に本当にありがとうございます。
出会って3年の方も、3ヶ月の方も、
これからもどうぞよろしくお願い致します。



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