成人の日に考えるお金のこと
三連休の最終日、成人の日ですね！
わたしが成人式に出たのはもう7年になりますが、お気に入りの振袖を着て友だちとたくさん写真を撮ってはしゃいでいたのが懐かしいです^ ^
赤の振袖ですが、袖の下の方と背中側は上品な茶色が入っていて、かわいさだけではない大人っぽい感じを気に入って選びました。成人式で振袖を着るのは一生に一度だからと両親はわたしの気に入る振袖をレンタルしてくれました。
当時は、レンタル代や写真代なども親が払ってくれていて多少は金額のことも気にしていたものの自分で払うわけではないため、そこまで大事にはとらえていませんでした。
けれど、今結婚式の準備を進めている中で、一生に一度であろう結婚式であるもののドレスをレンタルするにしても写真を撮るにしても金額を常に気にしながらセットで考えています。
「お金があるから幸せで、貧乏だから幸せではない」
ということはないけれど何かを欲しいものや求めるものがあるときには、必ずといっていいほどお金が関係してきます。自分が社会人として働くようになってお金を得る大変さも実感したように思います。
お金の大切さは働き始めてから実感はしていたものの、結婚式という大きな出費を目の前にしてさらにどのように貯金してお金を使っていくかが大切だなと感じています。
今は旦那さんの収入から
家賃光熱費、外食費、旅行代、貯金、旦那さんのお小遣い
わたしの収入から
食費、日用品代、貯金、わたしのお小遣い
がざっくりした内訳です。
旦那さんとミーティングしてどうやって使っていくべきか貯金していくべきか収入を踏まえて考えた結果このような内訳になりました。
お金だけに縛られず、でも必要な時に使えるように働いて貯金していければと思います。
みなさんも時間のある時にお金の使い方や貯金について考えてみるのもいいかもしれません^ ^
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