見出し画像

山のち♨湯 ~宝登山→梵の湯①

山のち♨湯

登山とまでは言い難いが
山に登るのは好き。

すれ違う人々との「こんにちは~😀」「お先どうぞ~」の挨拶
初めて出会った人と広がる会話
この先、どうなっているのかとのワクワク感
頑張って登った先に広がる光景🌄
そして達成感
時には頂上や中腹で飲むコーヒー☕にカップラーメン🍜
運転しない登山では頂上でビール🍺など
残る疲労感😴

などなど・・・

そして何より疲れた体を癒す『湯』

欲を言えば『♨温泉』ならさらに格別かと。

そんな『山』『湯』
いつの間にか無意識のうちに組み合わせて過ごしてきたかもしれない。

そんなこんなで

山のち♨湯


さて、今回は・・・

宝登山(ほどさん)

※宝を登る・・; 山??

標高497m
埼玉県秩父郡長瀞町にあります。

何度か訪れましたがハイキング目的では初となりました。
低山ハイキングとしても人気のスポットです。

Mapで見るとこんな感じ。
今回はお隣りの埼玉県へ!自宅からは車でちょうど1時間くらいでした。

埼玉 秩父
「夜祭り」と言ったらわかる方もいるかな?

山のち♨湯
もちろん山に登って、湯に浸かる・・・
これが基本なのですが、今回、別の大きな目的がありました。

『ロウバイ』です。


漢字ですと『蝋梅』?『蠟梅』? どちらなのか?
頂上を目指す途中に位置する『宝登山ロウバイ園』
長瀞町観光協会サイトでは「ロウバイ園」となっていますので、以降、「ロウバイ」でお話を進めます。

蝋梅(ロウバイ)
こんなの見たことありますよね。

ここ宝登山の『宝登山ロウバイ園』
今の時期(2月17日訪問)関東屈指のロウバイの名所として知られています。

ロウバイ園は西と東に分かれていて合わせて5,000平方メートルの敷地
ここに約3,000本の臘梅(ろうばい)が咲き乱れます。
「素心」「和臘梅」「満月」の三種類。

長瀞町観光協会サイトの開花情報をチェックしつつ
今でしょっ!と行ってきました。

宝登山山麓駐車場
500円。駐車券を受け取って帰りに支払うしくみ。
早く行って正解。現在7時30分。

山頂まではロープウエイを使うと普段の装備にて行けます。

が、ここはロープウエイは使わず(というかまだ営業前 (笑))
歩きますっ!

登山道入り口

途中、こんな碑が。

十三丁目、・・・・・、十六丁目と数字が増えていきます。

宝登山山頂・奥宮は右 の標識
なんかいい感じ

ロープウエイ山頂駅の近くまで登ると

おー、ロウバイ。そして眺め最高~
ロウバイ園(のちに山頂へ)と小動物公園の分岐点です。
ろうばい園へ到着~
いきなりロウバイ
綺麗~
これがケーブルカー
帰りは乗ろうと計画していましたがしっかり歩いて下山しました。
福寿草も
春近し~
凝った演出も
奥秩父連山の眺望~
どれが○○山かわかるアプリ知ってたら教えてください😁
梅百花園

梅百花園も併設で赤や白やピンクの鮮やかな梅の花も見どころでした。

ロウバイと梅のコラボで色鮮やか

只々 この時点の絶景に満足かも・・・

山頂近くから見下ろしても広大な敷地いっぱいのロウバイが
圧巻です!
ロウバイに夢中

フィルムカメラではあり得ない😁枚数をカメラに収めます。

いよいよ山頂が近づいてきました。
奥宮へ
少し下って撮影

そしてもう少し登ると

宝登山頂上~  497.1m

登りきりました。
三角点も忘れずにゲット!

山頂にて豆大福 😊

いつもならホットコーヒーにカップ麺ですが
火気は自粛

この後は梅園と寒桜のコースへ

寒桜 白
ほんと1輪、2輪レベルでしたが咲いてました。
寒桜 ピンク
ちと 遠かった
梅 ピンク
別種のロウバイ
「素心」「和臘梅」「満月」のどれ?
頂上でお弁当食べてる方もたくさん

いつまでも ゆっくりしたい景色でした。

ロウバイや梅は見頃で
眺望抜群の低山トレイルとなりました。

が、しかし。
この後・・・

こんなところも・・;
日陰で雪が融けないのかな

こんな道のりを超えて・・・

と、長くなりましたので

山のち♨湯 ~宝登山→梵の湯②へ続きます。

ではまた~ 😊😊😊

宝登山ロープウエイの「見どころ・観光案内ページです↓↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?