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その時に活用出来なければ知らないのと同じ

こんにちは、ユウホです!
(自己紹介記事はコチラ)



【知行合一】ちこうごういつ
という言葉をご存じでしょうか?


意味は…
知ることと行動には同じ価値があり
実践を伴ってこそ本物の知識といえる


吉田松陰も大切にしていたこの思想。
ちなみに吉田松陰といえば「松下村塾」


幕末に活躍した数々の著名人には
この松下村塾で学んでいた人も多く、
後世に語り継がれるレジェンド塾。


もしタイムスリップ出来るなら
私もこの塾に通ってみたかった。


話は私の近況に変わるけど、
最初は楽しく始めたはずなのに
なんかnoteやインスタのことを
考えると胸のあたりが重いような
嫌な感覚があった今日この頃。


なんでかなぁ?って
いろいろ振り返ってみると、


やりたい→やらなきゃ
頑張りたい→頑張らなきゃ
挑戦したい→挑戦しなきゃ


全部全く義務じゃないのに
知らないうちに勝手に義務感を感じて
自分で自分の首を絞めてるような
よろしくない状態になっていた。

ということにようやく気付いた。


気が重い状態になったとしても
気分を変える方法は沢山学んだし、
知っているからそれらを使って
一旦切り替えることも出来るのに

そんなこともすっかり忘れて
「嫌でもなんでも甘いこと言うな!」
「やらなきゃいけないだろ?」
って沈んだ気持ち無視して
馬力で引きずりまわしてた。


そりゃ余計に嫌になるわな。


実は、
この自分の首絞め思考グセや
違和感無視して馬力で突っ走りグセは
昔から飽きるほど繰り返してきた
ある意味十八番のパターン。


それがもう嫌で嫌で、
いろんな知識学んだから
「もう過去の失敗パターンは
繰り返すことは無いなぁ😉」
なんて高を括っていたら
まんまと繰り返していた。


しみついた習慣は怖い(笑)

学ぶことが好きということもあって
結構知識ホルダーみたいになってた。


でも、
やっぱりいくら使える知識を
頭に詰め込んでいたとしても、
いざその時活用できていなければ
全く知らないのと一緒だ

ということを身に染みて感じたよね。


ってなわけで、
(自称)令和の松下村塾生として
今後はより知行合一の精神でいこうと思う。

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