自己紹介

はじめまして。

都内で看護師として働く、ゆう（@yufreelancens）と申します。総合病院で４年、クリニックで３年の経験があります。

看護師の仕事が好きか？と聞かれたら、迷わず「好き！」と言えれば良いのですが、実際はどちらでもありません。

辞めようと思ったことは何度もありますし、ワーホリで１年間臨床を離れていたこともあります。（楽しかったなあ、、、🌏）
それでも今看護師を続けているということは、少なからず嫌いではないのだと思います。

ただ、現場にいて思うことは看護師の仕事はあまりにも過酷で、看護師の仕事そのものや人と関わることが好きでも、身体・精神ともに疲弊している看護師が多いと感じます。

同僚と話していても給料に見合わない仕事であると感じる看護師は多く、より給与の高い職場や、仕事量の少ない職場を求めて転職する人は多いです。自身の健康やワークライフバランスを考える上でも、スキルアップの意味でも転職することは良い選択だと思います。

私自身は、４月から、特定の病院に属さない働き方をしています。何か具体的な目標があるわけではなく、看護師の新しい働き方を模索しており、自分を使って実験中です。

興味があることは、【看護師としての実務】【看護師×SNS】【医療英語】【ライター】です。

疲弊しているこの業界をまずは自分自身から、そして少しずつ自分の周りから働きやすい世界にしていきたです。そのために、主に２つの変化が必要だと考えています↓

①身体的・精神的疲労を少なくする勤務形態

②リスクに対する手当やリスクヘッジの向上：夜勤や感染症（まさに今コロナで焦点が当たっていますが、もともと感染のリスクの高い職業です）

まずは自分のできる範囲から取り組んでいきたいと思っています。
フリーランス看護師として働いてみての実験結果や、自分の経験からの学びを書いていきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。