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ワーママライフ#9 育休復職から半年、夜の懇親会に参加した心境

こんにちは、YUです。

先日、事業部の夜の懇親会がありました。
育児休職から復職して半年、初めてこのような夜の部に参加しました。

参加前と後の心境の変化が大きかったので、
noteに残してみました。
よろしければ、お付き合いください。

参加前の心境

まず、夜の集まりに参加すること自体が2年半ぶりのことでした。

理由は2つです。

友人も夜はNGが増えた
周りの友人も未就学児のパパ・ママが多く、
あえて夜に集まろうということもないこのごろでした。

夫の寝る時間が削られる
我が家は夫がかなり激務な仕事をしており、
このご時世でも朝から明け方まで仕事をすることが毎日です。
私が平日の夜に抜け家事と育児を託して行くと、その分夫が寝る時間が削られる、
というのが一番大きい理由かもしれません。
私も、シッターさんを雇ってまで夜に外出する気にはならず…

ただ、今回は私の部が組織再編を迎えたことから、
この1ヶ月は夜の飲み会「お疲れ様会」「送別会」「キックオフ」など
1週間に3〜4件が企画されていました。

私の本音としては、
全てに出席することは難しいが、もっとカジュアルに職場の皆さんと交流したいと思っていたので良い機会かも。

実際に出席して自分がどう感じるのか知ってみたい。
(家庭を調整してまで行きたく無いと思うのか、いややっぱり調整してたまには行きたいと思うのか)

そこで、
必要なものを見極めて出席することにしました。

送別会、部の解散会は全てキャンセルしましたが、
今後仕事をする上で必要となる新しい方々との関係構築ができそう
という理由で、キックオフ懇親会には出席してみることで調整しました。

参加してみてどうだったか

この日は夫に全て託しました。

私は朝から出社し、夜の部もあるので残業申請をし、
他メンバーと顔を合わせて(普段は在宅勤務なので)
時間を全く気にすることなく仕事に没頭しました。

仕事自体は特に楽しくないのですが、
昔はこうやって、何も気にすることなく自分の時間の裁量を持ててたな〜〜
という懐かしい気持ちと、久しぶりの開放感
ママ・妻という役割を抜け出し一人の社会人である自分を久しぶりに満喫!

そのままチームメンバーと懇親会の立食パーティー会場へ。
「あ、いつもTeams上で声だけきいてた人はこの人か!」
「この方とはご挨拶をしておきたい」

という発見から、
「こんなに若手がいたんだ、若手はこんな雰囲気なんだな」
という会場のその場にいないとわからない発見
まで
とても新鮮でした。

女性管理職の方々が多いことも意外な発見で、
お話できたことがとても楽しかったです。

今後仕事でも全く関わらないであろう方々との話も
なんだかすごく楽しくて、
私はこうやって人と話すことでが好きで、
知らなかった考え方を学ばせてもらう瞬間が楽しいんだな、
と改めて感じました。

帰宅後の様子と、参加して感じたこと

懇親会は8時ごろに終わり、帰宅すると8時半。

早!笑

夫が一人で頑張ってお風呂に入れていました。
夜、一番大変なのが一人でお風呂に入れ着替えさせる作業なので、

このタイミングに帰ってこれてよかった。

ですが、

何のこともない、私の帰宅が早すぎて、
結局いつもと変わらない夜となりました。

行って気づいたことは、次の2つです。
・夜は出られないというマインドブロックが外れた
・職場の懇親会を楽しんでいる自分に驚きと嬉しさを感じた

新しい出会いや人と話す楽しさを噛み締める1日となりました。

そして職場の懇親会がまさかの息抜きに寄与してくれたようで、
この効果は数日続きました。

何事も一度はやってみるって大事ですね。

お読みいただきありがとうございました。

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