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コーチングを受けてみた

おはようございます。朝一のスタバのテラスは気持ちが良いです。


コーチングを受けて気付いた事

昨日コーチングを受けてみました。気付いた事を書いていこうと思います。

事前に幼少期〜現在までのワクワクを探すワークを実施して、テーマは【今までのワクワクの中から、今やりたい仕事を探す。】
出来れば今やりたいと思っているコーチングに結びつけたいと思っていました。

熱中する何かを探していた

小5から大学生まで打ち込んだバスケの話になり、僕が「バスケのように熱中して努力するような仕事をずっと20年弱探している、熱中して努力すれば今までの仕事以上に成果があげれそうだと思います」と伝えると、

コーチが「熱中して努力しないと成果って上がらないと思っていませんか?」

はい、その通りです。思い込んでいました。

いつまでも出会えない熱中した仕事

熱中して努力出来る仕事を探しているから、いつまでもそれに出会えない。

今冷静になってnote書いていても、あっこれって本で学んだ事あるけど僕の思考回路は何一つ変わってなかったと気づきました。

コーチいわく「学生時代などに何か大きな事を成し遂げた人にある、あるある回路」なんだそうです。

バスケが命で人生そのものだった僕は、いつの間にかそれに縛られすぎていた。

否定するのも違う

そして、その場で縛られていた思考を完全否定しようと思ったら、コーチが「否定するのも違くて、そう思っていた自分を認めて行動する事が大切」だと言ってくれました。

バカマジメな僕は、自分ごとになると白か黒でしか捉える事が出来なく、そんな自分も気付かされてくれました。

頭の中で解決出来ると思っていた

コーチから「頭の中で全部解決しようとしていませんか?」というお言葉もまさにその通り。

頭で解決しようとするから、行動出来ないでいる。

いつしかみた行動力が大切だと読み解いた自己啓発本も、僕の血肉にはなっていませんでした。

素晴らしきコーチングの世界。より魅力を感じました。

ためなおさん、ありがとうございました。

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