日記のようなものと宣伝
みなさんこんにちは! 村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。
3日坊主にならなきゃいいなと思ってはじめたnoteへの投稿、いつのまにか20日を超えておりびっくりしています。やはり見てくださる方がいる場所で文章を書くと全然違いますね。いつもありがとうございます。
今日は低気圧のせいで頭が痛いので普通の日記を書きます。昼間から家で仕事をしていたのですが、夕方近くなってから天候が崩れて雷が鳴り始めました。
この時期の天候の悪化って、なんか他の季節に比べてダイレクトに体調に響く気がします。なんでだろう。日照時間とかとも関係するのかな。え、わたし外出ないのに? じゃあ関係ないか。夏も台風前とか体調悪くなるしな。この数行全然中身ない。
ここ数日「ふしぎ荘で夕食を」(4/25にメディアワークス文庫から発売になるデビュー作です)の改稿作業と、仕事の記事の作成をしつつ、休憩時間にこの日記を書いていました。まじで文章を書く以外にできることがない。
そうそう、文章を書くのは好きかと言われたら基本的に「好きじゃない」と答えているんですが、最近腑に落ちたことがあるので聞いてください。
「金野火織の金色提言」というbeatmaniaの曲が好きなんですけど、曲中に、
「好きだからこそやるんじゃない。やってるからこそ好きなんだ」
というフレーズがあります。それが目から鱗だったというお話です。
小説をはじめ、あらゆる文章に関して「好きだから書いてるんだよね?」と言われると、そんなことはない! と返してしまうんですけど、逆だったんですね。好きでやってるんじゃなくて、やってるこれが誇りなんですよね。
まあだから何かというと、わたしは自分が思うよりずっと文章を書くの好きなんでしょうね。
そらそうやろ! と各位から言われそう。電撃大賞の贈呈式のあと同期のみんなと話していて、ミサキさんから「ゆかりさんの小説書くの嫌いって言い方、本当は好きな人に素直になれない子みたい」って笑われたんですが、もう本当にそれなんだろうなと思います。
ミサキさんたちの本が発売近いので、ここからも特設サイトを貼っておきます。2/1からは全文公開になるんだって。すごい。
せっかくだからひとりずつのTwitterも貼っておこうかな。
どれも本当に楽しみです。良かったらみなさんもチェックしてみてくださいね。わたしもまたここで宣伝しようと思います。