見出し画像

仕事は優先順位を決めて対応するのが常に正しいのか?という話

仕事を効率よく進める方法として、仕事に優先順位をつけ対応するということがよく言われますね。

その際、重要度や緊急度(もしくは両方)を3-5段階で分類し、より重要度・緊急度の高いものから処理をするというものです。

課題管理やアクションアイテム管理などではこういった方式が採用されていると思います。

画像1

このやり方自体に対して、特に異論を挟むことはありません。

この管理方式は、複数のメンバーで仕事を行い、課題やアクションアイテムを複数人で対応するような場合に有効なのですね。

では、この話を個人のタスクレベルに落とし込んだ場合はどうなるでしょうか。

こういった優先順位を管理すること自体は全然問題ないのですが、私の場合まずやるのは、

「処理できてしまうものは来たものからどんどん処理する」

なんです。

その上で、対応に時間がかかるアイテムやタスクに対して優先順位をつけて対応しています。

要は、さばけるものはさっさとさばいてしまうのですね。

画像2

これはですね、年のせいかもしれませんが(笑)、手元にタスクのバックログがたまってくると、いつまでもやる気がなくなってしまったり忘れてしまったりしがちなのです。

なので、なんでもかんでも優先順位をつけるということが正解という事ではないと思っていて、場面によっては優先度関係なくきたものをどんどん処理していく、というやり方も場面によってはありだ、という話でした。

それではまた!

画像3

日々感謝 m(_ _)m


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?