人は死んだらどうなるのかについて娘たちと話した

昨日のことです。

娘2人と私でランチに出かけました。(妻はお仕事で外出）

食事をしながら長女が人が死んだらどうなるかという話題を切り出してきました。

長女：「人って死んだら今こうやって考えたり思っている自分はなくなってしまうのかな。それってすごく怖いんだよね。人が死んだら、また生まれ変わって新しい人生を送るっていうのってあるのかな。」

二女：「私はあると思ってるよ。でも、生まれ変わるときに今の記憶が全部なくなってやり直すのがちょっとなぁ、と思う。」

長女：「そうかぁ、私はそうやって繰り返すの、えーっとなんだっけ」

私：「輪廻転生ね」

長女：「そうそう、それそれ。私はあると思ってるんだよね。夜寝る時とかに考えたりするんだよ。」

二女：「私はもう一回なってると思う。」

長女：「えー！すごいー！」

長女：ところでパパはどう思ってるの？」

私：「まず、今の世の中って、科学で証明しないと認められないよね。魂や霊の世界というのは、まだ科学で証明されていない分野なんだよね。」

長女：「そうだよね。」

私：「ただ、中には魂の存在をうかがわせるような実験もあったりするんだよ。死の直前の患者さんの体重と、死後の体重を測定したら、何グラムか減ってたという測定をした人がいたりするんだよね。」

長女：「へぇーー、そうなんだ！」

私：「パパはね、死後の世界や生まれ変わりが本当にあるかどうかという事実はさておき、自分がそう信じることで人生がよりよく前向きに生きることができるのならそう思ったほうが良いと思ってるよ。」

長女・次女：「あー、そうかぁー、確かに。」

二女：「パパ、うどん注文して！」

私：「はいはい・・」

＃＃＃

とまあ、ちょっと普段はしないような会話をしました。

そして今朝、妻とこんな話をしたよ、って会話をしたのですが、妻も私が娘たちに言ったことには賛成でした。

妻：「今の状態だと、あるかもしれないし、ないかもしれない。それであれば、あると思うことで前向きになれたら信じればいいんじゃない？」

というほぼ同じ考えでした。

妻：「生まれ変わりがないと、若いのになんでそんなに落ち着いて達観してるの？みたいな人いるじゃん。ああいう人をみていたら輪廻転生ってあるとおもっちゃう。ちなみに私は、今世デビューかもね。あはは！」

あ、あはは。

まあ、私もまだまだ若い魂だろうなぁ(笑)

娘たちにはあまり偏った考えにはなってほしくなかったので↑のように言いましたが、私は生まれ変わりはあると信じています。

今世も、なにかしらの使命や課題をもって生まれてきたのだと思います。

いろんな方にお会いして、そういった内容に踏み込んだ話をしたこともあります。

なので、自分の中では今世での課題やテーマというものはこれだ、というものをもっています。

それは、私の中で納得していればいいことなのでここではお話しません。

今日は良い天気ですね。

久々に私のホームグラウンド、浦和競馬場を散歩してこようかな。

それではまた！

日々感謝 m(_ _)m