m.

明日はきっといい日になります。

m.

明日はきっといい日になります。

最近の記事

人に恵まれる才能だけは優れている 自分だけ素敵な環境を手にしてるのに 周りには与えられない むしろ迷惑、気を遣わせてしまう いない方がいいんだ私なんかって ずっと思ってるのに 私は私であることをやめられない 生きるのがすごくすごく難しい

    • 仕事に行きたくない

      とにかく仕事に行きたくない 昔から学校に行くのが苦痛だった、嫌だった とにかくしんどかった 休日最終日の夜は絶対に泣いていたし 明日も学校に行かないと、仕事に行かないとって 思うと涙が止まらなくなる ほら今だって 仕事が嫌なわけではない 会社の人間関係が嫌なわけではない どちらかというと好きな仕事をしていて 希望していたところに近い部署に配属されて こんなにもいい人たちがこの世にいるのかというくらい 素敵で優しい人たちと働いている 恵まれた環境で働かされている だからこ

      • どうか、健やかに

        「幸福とまでは言えなくても、少なくとも今日という日を不足なく、健やかに送っていることを願う。」 これまで読んだ本の中で一番印象に残っている一文を挙げるとしたら、おそらくこの一文になると思います。 これは「僕」が大学時代の喫茶店のバイトでほんの数ヶ月の友人でしかない突然姿を消した「木樽」という男に対して願ったもの。 日々を不足なく健やかに生きていることを願う、 こんなに優しくてあたたかい愛があるのかと衝撃でした。柔らかい言葉なのに、とんでもない重さを感じる。 20年以上生

        • 社会人2年目日記、複雑

          社会人2年目、4月 ここ最近文章が書けなかった。 学生時代はあんなにもつらつら、つらつらと頭の中で永遠に止まらない独り言を吐き出すかのように文章を書き続けていたのに それはきっと当たり前ではあるけれど、「生活」を中心に生きることを始めたからで、「娯楽」を中心に生きていた時とは程遠い思考の巡らせ方をしているからだと思うんです 時間だけは有り余るほどあって、好きなものにだけ囲まれて、嫌なことからは一瞬にして距離を置くことができたあの頃、なのになぜかずっと満たされていなかった

        人に恵まれる才能だけは優れている 自分だけ素敵な環境を手にしてるのに 周りには与えられない むしろ迷惑、気を遣わせてしまう いない方がいいんだ私なんかって ずっと思ってるのに 私は私であることをやめられない 生きるのがすごくすごく難しい