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011_異文化に触れるということ

普段と異なる環境に身を置くと、感性が研ぎ澄まされたり、新たな発見があってとても勉強になる。海外に行くのが一番だけど、日本国内だって東京と名古屋、大阪、福岡、沖縄でも全然文化が違う。そういうのは話を聞いているだけではダメで、自分で実際にその世界に飛び込むのが一番。人に会って、その土地のご飯を食べて、空気を吸って、体で感じること。そして自分のアイデンティティは何かを考えること。

そのことに僕が気づいたのは社会人になってからで、それはそれで気づけて良かったけれど、もっと早いうちから知っていたら、いろんな世界を体験出来てたらなぁと思うことも多い。だから自分の子どもと色んなところを一緒に回って、若いうちからその手の感覚を身に付けてほしいと思っている。

親は自分に出来なかったことを子どもに与えたいという気持ちをどうしても持ってしまう。押し付けや強制は良くないけれど、自然と学んでもらえたらいいな。

(大好きなスターフライヤーの機内サービス、タリーズコーヒーとチョコ。)

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