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\あんやす/ あんこ家の子育てと教育の話。

こんにちは。あんこです。
今回は、あんこ家の子育てと教育のお話です。


つい先日

ワイズネットの教育事業部主催で、子育て世代の社員が参加し、
「教育への取り組み方について」のグループインタビューがありました。
今後の事業展開を考える上での調査の一環でしたが、改めて我が家の教育について考える機会になりました。


あんこ家には

長女と二つ年下の長男がいます。
男女の差はありますが、同じ両親から産まれ、同じ環境で育っても
まるで違う個性です。

長女は、緻密でこだわりの強い子ですが、
周りにそれを求めることはないため、
一見自己主張のない子に見えてしまいます。

長男は、おおらかで自然と周囲に合わせることができますが、
流されやすくもあります。

どちらが良いとか悪いとかはなく、それぞれに合わせた導きができているかをずっと葛藤しています。

そんな2人の子どもたちは

小学生までは、それぞれ違う習い事に通っていました。

長女は興味を持ちそうなダンスや絵画教室などに通い、好きなことで自信を持ってもらうように心がけました。

長男には空手やサッカーなど、礼儀作法やお友達とのコミュニケーションを重視した習い事をさせていました。

唯一一緒に通っていたそろばん教室は、勉強の助けになって欲しい親の判断でしたが、 やはり続けさせるのにはちょっと苦労しましたね…。

どの習い事も一定の目標を作り、中途半端で辞めることがないように気をつけていました。
それぞれの送り迎えが大変で、親の忍耐力も養われました(笑)。

中学生になると

習い事ではなく部活にシフトし、高校受験に備えて塾に通い始めました。
長女は少人数塾から家庭教師へ、長男は集団塾へと
それぞれ異なり、塾選びは本当に迷いました。

この頃になると親の判断ではなく自分で考えて行動して欲しくて、選択肢を提案し、親子話し合いで決めることにしました。

そして現在

高校受験の進路決定時期は目前
もう本人に頑張ってもらうしかなく、プレッシャーにならないように子どもの前では平静を装いながらも心の中でジタバタしてます。

ママの心中なんて、今の子どもたちにはバレバレかもしれませんが…。


親であれば

誰でも我が子に幸せな人生を送って欲しい気持ちは同じですよね。

親として何を重視し、どんな方法で伝えるかはご家庭でそれぞれ違うと思います。
それが子どもの人生にどんな影響があるのかを考えると怖くもあります。

育てるために働きながら、子どもを常に見守り、共感し、諌め、時には重大な決断を迫られ、親って本当に大変!

こんな迷えるあんこにアドバイスがありましたら、ぜひコメントをお願いいたします。


迷いながらも
\あんやす/(案ずるより産むが易し)でママも一緒に頑張るよ!

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