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関東圏でディーゼル電車!車窓もオススメあえてのレトロ体験。

こんにちは!べんとです。

本日は少し緩く、先日のお出かけの様子で感じたことをお伝えさせていただきます!

といっても、お伝えするのは行き先ではなくその途中。あえて移動中に関するお話になります。
行き先は、親戚の葬儀でしたので。。

皆さんに知ってほしい八高(はちこう)線!

八高線は、東京都八王子市の八王子駅から群馬県高崎市の倉賀野駅を結ぶJR東日本の路線です!
渋谷駅で飼い主の帰りを待っているハチ公とは関係なく、渋谷駅にも行きませんので間違えないでくださいね!笑
私は初めて『八高線』という名前を聞いたとき、『渋谷にそんなローカル線があるのかぁー』と思いました)w

この八高線の魅力はなんと言っても、『電車でもあり、電車でなくもある』というところです!
どのような事かと言いますと、この八高線は高麗川駅を境に、運行系統が2つに分かれています。
そして、高麗川駅より南は電化されていますが、高麗川駅より北は非電化路線で、電化されていないのです!
この電化されていない区間で使用されているキハ110系気動車がディーゼル車特有の音と乗車感で自身の心をなんとも言えない感情へと運んでくれます。

キハ110系

ちなみに、東京では唯一の地方交通線(要するに地方のローカル線!)にしてされている路線だそうですよ!

電車から進んでいく車窓は時に流れる景色が変わらず飽きてしまう。そんな路線も少なくありません。
しかし八高線は思ったよりも目まぐるしく車窓の変化があり、
田んぼ道・広大な川を渡る鉄橋。山々の道。様々な色をみせますので飽きませんでした。

一度乗車してみて損のない路線です。一人旅でも友人旅でもオススメなので機会があれば皆様も是非体験してみてください!

それではまた!

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