電気や水がいらない移動式住宅！ 無印良品のゼロ・プロジェクト！
こんにちは！電気工事会社 ワイズネットのべんとです。
暖かい日が多くなり、朝も比較的起きれるようになってきました。
べんとは無印良品が大好きで、日々様々な物をヘビロテしています。
そんな無印さんで最近とても興味深いニュースを目にしました。
その名も「ゼロ・プロジェクト」
それは「無印良品」を展開する良品計画グループの「MUJI HOUSE」
電気やガス、水道といったインフラに依存しない移動式の住宅を作る実証実験「ゼロ・プロジェクト」が3月に始動したというニュースです。
これまでの文明の発展に逆行し、昔ながらの生活に戻るのでは？
と思ってしまう何とも攻めのプロジェクトのように感じます。
MUJI Houseさんですが、このプロジェクトの背景と目的を次のように述べられています。
当社は、「建築費」だけでなく、「燃費（光熱費）」や「環境負荷」までを考えた家づくりが当たり前の社会を目指しています。
これまでも2011年から室温維持に必要なエネルギー量を計算し、実際にかかる電力消費量や節約効果がわかる温熱シミュレーションの全棟実施、また2015年より、環境に配慮した高性能な住宅の実現のため、ダブル断熱＋トリプルガラスサッシの標準仕様化を行ってきました。
本プロジェクトを通じて、「インフラゼロでも暮らせる家」の実用化だけでなく、得られた知見や技術を既存の商品にも反映していくことで、今後住宅のLCCM（ライフサイクルカーボンマイナス）化を進めてまいります。
時代の最先端を行くプロジェクトではありませんか！
エネルギーや水を自ら生成する仕組みをつくることで、既存インフラに頼らない家にする。
自らエネルギーを生成する仕組みは「太陽光発電」と「廃棄物発電」
これらによって生活に必要なエネルギーコストを実質ゼロにする。
様々なテクノロジーを駆使した環境問題への答えとなるプロジェクトです。
ワイズネットでも「電気自動車」「太陽光発電」「蓄電池」といった。
近年のエネルギー形態確立に向けた事業を展開しております。
今後のエネルギー社会の"当たり前"が変わるのはすぐそこに来ているのかもしれません。
皆さまも電気代の高騰が続いているこの機会に、
少しだけでもエネルギーに対して意識を向けてみてはいかがでしょうか。
きっと今よりも良いエネルギーの使い方が見つかるハズです。
電気自動車や太陽光発電に関して少しでも興味を持っていただけた方は
ぜひ事業内容も覗いていってください。
それではまた！
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