銀行に入社した理由
実は元銀行員なんです。
実はというほどのことでもないですが。
経歴
まず、経歴について軽く。
1990年生まれ 広島県出身
2009年 広島市の高校を卒業
2009年 立命館大学 経営学部に入学
2013年 立命館大学卒業
2013年 広島の某金融機関に入社
2014年 8月 某金融機関を退職
2015年 1月 ベンチャーのIT系商社入社
2018年 3月 ベンチャーのIT系商社退職
2018年 4月 独立系SIer入社
現在に至る
といった感じです。
何で銀行入った?
なんか銀行ってカッコよく見えたんです。
あとは世の中をよく知らなかったということもあり、あまりイメージの湧きにくい業界の情報収集ができていなかったので、
割と安易に銀行を志望していました。
就活の時の志望動機は、↓こんな感じです。
広島という地域の活性化を金融の面から支えていきたいからです。
大学に入学し、生まれ育った広島市を出て初めて生活をしました。
広島市は政令指定都市ということもあり、それなりに都会だという思いがありました。
ですが、関西には大阪・神戸・京都という街があり、実際に何度か遊びにいく中で広島とは比にならないくらい都会で、物も人も比にならない量でした。
そんな思いを抱えながら、大学2回生のある日受けた授業で福岡が取り組んでいる企業立地について扱い、会社をその地域に集めることによる、地域振興という形があることを理解しました。
一度広島を離れたことで、改めて広島への愛着が湧き広島の地域振興に寄与したいと思い就職活動をしています。
その中で、御社に入社し広島で創業する会社や、支店・営業所を新設する会社に向けた融資制度を作り、官民一体で地域振興に金融の面で関わっていきたいと考えました。
みたいな、ことを言いましたね。
それっぽいでしょ?笑
地銀希望の学生のみなさん使っていいですよ笑
まぁ、今考えてみるとあまり具体的ではないような気もしますが、こんな感じのことを夢見て銀行に入社しました。
偉そうに意識高い系のことを言いながら入社したものの、理想と現実のギャップから1年半くらいで辞めたんですけどね。。
次回は何でやめたのか?ということを書こうと思います。
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