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体験は言葉を厚くしてくれる

おはようございます。
今日からまた1週間お仕事頑張ります。

さて、昨日は少し不安を煽るような投稿になってしまいました。検査は正直辛かったのですが、その反面すごくいい経験ができました。経験したからこそ伝えられる言葉が今ならある。例えば、痛みを感じながら病院のベッドで寝ていたときには「やっぱり健康って大事、病気はこれからもしたくないな、できる予防はしっかりしていこう」とか。もちろん当たり前のことなんだけど、痛みを体験したからこそその言葉に厚みが出る。

こうしてnoteを書き始めて、1ヶ月。多くの人に読んでもらえている実感は全くないけど、必要としている人に伝えることができる可能性は秘めている。プライベート(胸の内)を全て明かす必要はなくても、ただ自分の記憶の中だけに収めておくより求めている人には届けたいと、noteを始めてからこの辺の気持ちの変化が出てきた。とはいえ、朝10分程度の限られた時間の中で書くことはできないのでまた今日か明日にでも改めて投稿したい。

そうそう話は変わって、

昨日から”Trello”というアプリを使い始めました。
本多さおりさんの著書「私をあたらしくする51のこと」にそのアプリを使い始めたと紹介されていて早速取り入れてみました。

まだ使い始めたばかりですが、良さそう。
本多さんは著書の中で、

ものと同じで、情報も必要な時に取り出せなければ持っている意味がありません。<アプリで情報管理をしてみた>

本多さおり「私をあたらしくする51のこと」

タスク管理にいろんなアプリを使いすぎて逆に整理できていなかった私にとっては、耳が痛くなるお言葉。でも今は1つのアプリで私の頭の中を集約できた気分です。これからどんどん活用させていきたいなと思っています。

何か1つ取り入れるだけでも、気分は変わる。
変えてみる、やめてみる、取り入れてみるって面白い。あともう数ページで読み終わるのでまた感想書きたいな。

よし、それではいってきます。

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